スノーボード業界 x フィットネス業界のランチミーティング!
今日はフィットネス業界のスーパー営業マン安永 裕之氏と
東銀座でフレンチを食べながらミーティング。
やはりいつも思うのが、スノーボード業界でも
フィットネス業界でもいろんな人と情報交換するべきだと思う。
スノーボーダーはスノーボーダーの仲間と一緒にいて、
インストラクターさんはインストラクターさん同士、
トレーナーさんはトレーナーさんの繫がりが多い。
実際は業界を見渡すと、営業マンもいれば、商品開発に携わる人もいる。
プロモーション部門の人もいるし、会社社長もいる。
こういったジャンルの人ともしっかり情報交換をしているか?
ここが多くの人の問題点だと思う。
スノーボーダーは、目の前の技ばかりに目がいっていて、
インストラクターさん、トレーナーさんも
技術の面にだけに目がいっている人が多いと聞く。
もちろんこれは当たり前で大切なこと。
でも、業界をまわしているのは、
実際はこういう営業マンの人達の力も大きいという認識も必要。
そういう人達としっかり関係をつくり、
プロジェクトに入っていくことができれば
「 時給歩合制 」意外の収入にもつなげていくことができる。
私が他の選手より「年間契約収入」が取れた理由の1つは、
こういった業界の流れをしっかりつかんでいたから。
業界の流れを知らないでプロになるのは難しい。
技術面のプロになることはもちろんできるが、
「 時給歩合制 」「 日給歩合制 」以外の
収入源をつくるプロになることはできない。
時間・日給歩合制である以上、
「 活動できる時間 x 時給 」
これ以上の枠を超えることは不可能。
「年間契約収入」は歩合制の枠を超えられる可能性がある。
もちろん簡単に契約が取れるものではない。
でも、それに対して準備をしていない人が大半。
ということは、理解をして準備をしている人は
結果を残せる可能性が高い。
これは私自身11年間で実証し結果がでた。
実際、今プロスノーボーダーの稼いでいる選手は、
理解してい人が7割ぐらい。
後の3割は、若くて実績が飛び抜けている選手。
理解していない人は稼いでいない。
というのが現状。
理解していない人は、ただ上手い人。
もしくは、プロの資格を持っている人。
というところで止まってしまっている。
今後は、理解している人と、
10代のトップ選手しか生き残れないだろう。
これが正解だ、とか、
いやいや違うよ。
というものではなく、現実の日本の状況だと理解した方がいい。
もし、このことを理解できないと、
マイナースポーツで稼いで生きていくことは難しいかもしれない。
簡単な指標は、もし技術を求めるなら、
「 オリンピックの平野歩選手に勝てるか? 」
という質問に答えてみると簡単に答えが見つかる。
勝てないなら何をすべきか?
ここに変化が問われる次の姿があると思う。
これはネガティブな話ではない、
変化した人は生き残れるチャンスが大きいということ。
なぜなら多くの人は、変わらないから。
歴史から学ぶならば、
恐竜という力も強い動物が変化できず全滅していった。
という事実。
力や技術がいくら合ったとしても、
今どんなにパワーを持っていたとしても、
時代の流れに合わせて変化していかなければ全滅する。
という現実を見据え、どういった行動に力をいれていくか?
マイナースポーツでは、変化した人のみが生き残る。
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Ichigo