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【スポンサーと契約する方法が分からない理由とは?】

スノーボード

【スポンサーと契約する方法が分からない理由とは?】
マイナースポーツでは、企業と協力関係、契約関係に
なっていない人が多い。
そこにはいろいろな原因があるとおもう。
たとえば、

1、自分にはまだ早いと思っている。
2、そういう概念を持っていない。
3、周りに経験者がいない。
4、そもそも好きではじめた。
5、何でも自分一人でやろうとしている。
6、好きなことでお金を稼ぐということに
うしろめたさを感じる。
7、メーカー・企業側は、できるだけ安く契約したいので、
こういった情報を伝えていない。
8、実際に結果を出した人が自分の手法を教えたくない、
もしくは、他の人にはできないと思っている。
9、契約した後の周りの目が怖い。
10、プレッシャーにならないか心配。
11、自分自身に値段をつけることができない。

などなど、

本当にたくさんの理由が重なって、
特にマイナースポーツはお金が発生しない選手が多い。

企業側からしても、
こういったモチベーションでは契約しづらい。

これは、業界全体にとってもデメリットが大きい。

お金が発生しない選手が多くなると、
業界は、一気に衰退の方向へシフトする。

これはどの業界でも当てはまることも多い。

 

マイナースポーツの多くの業界は、

こういったことに対する学ぶ場や

知識を蓄積していく仕組みが弱い。

こういう知識を学ぶことが
かっこ悪いと認識されてしまっている。

業界の活性化を促すには、

こういった選手を稼いでもらえる仕組みをつくる必要がある。

とくに、マイナースポーツは

ここを重視していった方がいいと思う。

これは、誰が悪い。

という話ではなく、

企業側、ブランド側、選手側、プレーヤー側、

協会側、ショップ側など全体的な問題でもある。

オリンピックを機会に注目するチャンスを得た

スノーボード、スキーなどのウィンタースポーツ。

こういった1つずつをみんなで解決していかなければ、

一時的なブームで終わる可能性も高い。

けっか、2、3年後に何も起こらなかったね。

ということにならないように、

業界自ら、個人自ら進化しなければ

このチャンスを活かすことは難しいと思う。

興味のある方は、
やり方の分からない方は、

是非直接ご連絡ください。

小さなキッカケで何かが変わるかもしれません。

Ichigo

 

ps
「 バタフライ現象 」

ブラジルでの蝶の羽ばたきが、テキサスでトルネードを引き起こす。

初期のわずかな変化が思いがけない方向へ発展してゆくこと。

みなさんの1つ1つの小さなシェアが、

業界を進化させていくかもしれない。

若い選手だけに頼るだけでなく、

大人も動いてみよう!

シェア頂けるとうれしいです。

 

 

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