< Ichigoの今日の名言 >
今までに、一度も失敗をしたことがない。
電球が光らないという発見を、
今まで二万回したのだ。
トーマス・エジソン
1回、もしくは数回の失敗で
挫折してしまう人は多い。
そして、心が折れてしまいやめてしまう。
結果を出す秘訣は、
結果を出すまでやり続けること。
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同じやり方ではなく、
いろんな方法を考えだし、
チャレンジしまくる。
好きなことで稼ごうとしている
人を見ていると、
凄く狭い枠の中でちょろちょろ
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やっている人が多い。
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そして、できるとか、
できないとか判断している。
もっと世界は実は広い。
1つの狭い業界の更に狭い地域で
競い合ってるに過ぎない。
それでは稼げる訳がない。
私が10代・20代の時は、
本当にいろいろな地域のライバルを
倒すぐらいの意気込みがあった。
常に自分より上のレベルの人に
挑戦し、絶対に負けない。
という気持ちだけは強かった。
最初は、地元の吉祥寺にいる人達と戦い、
次は、東京都内、関東、日本全国
といった形でどんどん広げ、
すぐに海外へ挑戦しにいった。
好きなことをやりたいけど、
都内の一部の狭いコミュニティーの中で
こちょこちょやっているに過ぎない。
本人達に取っては、
そこが全てだし、
そこでまず一番になってから、
とか考えているかもしれないが、
そこで一番になっても何も生まれない。
自分がビリからスタートでもいいから、
上のステージで常に戦わなければ、
最速では成長しない。
それは、そのコミュニティーの求める
レベルが違うから。
地元レベルのコミュニティーにいれば、
ちょっと上手ければ、凄いとか言われる。
例えば、10段階で6ぐらいでも
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まずまずのレベル。
でも、もっと上に行けば、
まず10段階ではなく、20段階の
17を要求される。
枠自体が上のレベルになる。
世界に挑戦すれば、100段階の
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96を要求される。
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小さい枠にいれば、
小さいレベルでしかない、
10段階のレベルで競っている人が、
17のレベルになることはない。
1つ上のレベルにいけば、
10以上は当たり前の世界になる。
これをどこまで引き上げるかで、
自動的に成長するか、
絶対に成長しない環境にいるかが分かる。
今の環境で一位を取るよりも、
上の環境で、一番下からスタートした方が、
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レベルアップのスピードが速い。
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多くの人は、まだまだもっと練習してから、
とかいうけど、そんな練習する暇があれば、
上のレベルにいった方が倍のスピードで成長する。
実は邪魔をしているのは、あなたのプライド。
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今は、この小さなコミュニティーで
まずまずの順位だから、
いまから上のランクへいって
一番最下位になるのがいやなのだ。
ただそれだけの理由。
最速で上手くなりたい、
結果を出したいのなら、
プライドを捨てる必要がある。
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まずは、自分がいつも
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最下位にいる環境を求め続けること。
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小さなコミュニティーで
1位をとってもまったく意味がない。
自己満足の世界。
私は、この考え方でスノーボードで
一気に成果が出せた。
感覚的には、いつも最下位だったけど、
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いつの間にか上手くなってた。
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という感覚だ。
ちょっと上手くなれば、
すぐ上のレベルの環境へ移っていった。
多くの選手は、居心地がよくなり、
ある一定のレベルの環境にとどまってしまう。
多くの人は、1位になっていい感覚のまま、
成長していこうとするが、それは天才型の方法。
私のような、平凡型は、
常に最下位になる環境へどんどん進んでいくことで、
成長するという裏技を使う必要がある。
あなたは、今の環境よりも上のレベルの環境で、
最下位からスタートする勇気がありますか?
最下位といっても、ありえないぐらい
差を付けられた最下位です。
「 こいつ血迷ってるか? 」
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っていうぐらい最下位です。
そこに、飛び込む勇気、
プライドを捨てる勇気があれば、
最速で結果を出すことができる。
私も、今まさにその挑戦中。
スノーボード業界という枠におさまっていれば、
ある程度の安定と、賞賛があったかもしれない。
しかし、そこに留まってしまったら、
次の最速でレベルアップは見込めない。
一歩上のレベルにチャレンジし
ステージを上げた。
本当に最下位だったし、
けちょん けちょんにされて、
プライドはズタズタだった。
こんな当たり前のことができないのか?
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人間として失格だ。
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というレベルまでいわれた。
前の業界ではそんなことは
いわれたこともなかったことが次々に起こる。
これが、最速で成長する過程だと思う。
ある程度成果を出したコミュニティーにいると
ここまで求められることがない。
ぬるま湯につかっている状態に
知らず知らずになってしまう自分がいた。
茹でガエルの心境だ。
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今、最下位でスタートしたからこそ、
次のステージまで、最速で上っている。
まだまだ、上の環境はたくさんある。
常に最下位。 これができるかどうか。
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できる できる!!
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Ichigo