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▶スポンサー契約に関して勉強しない環境ができあがった背景とは?

スポンサー契約・企業との協力関係

なぜ、技術力向上に力を入れて

スポンサー契約には力を入れないか?

スポンサー契約の方法を勉強するなんてカッコ悪い。

と思う人もいると思うが、

稼げていない方がもっとカッコ悪い。

最近はプロニートという言葉も生まれつつある。

 

プロや資格の肩書きはあるけど、

実際はニートに近いレベル。

 

 

私はプロだ、プロになりたいと

思うなら契約に関する

最低限の知識がなければ生きていけない。

 

業界のトップ5までに入る自信がある人は、

技術力だけて勝負するのはありかもしれないが、

 

そうでなければ、自分で交渉のためのスキルを上げなければならない。

 

逆にトップ選手にはエージェントが付きプロが交渉にあたる。

 

 

 

 

いくらカッコよく、技術力があっても、

蓋をあければ、スポンサーから200万円以下なら

 

周りからカッコ悪いと思われていると考えた方がいい。

 

サッカー選手の契約が200万円以下だったらどうだろうか?

 

野球選手が200万円以下だったらカッコいいだろうか?

 

 

業界の基準が低いからしょうがない。

と思うならそれでもいいとおもう。

 

その基準があなたの契約レベルの基準となる。

 

 

契約に関して勉強しない環境ができあがった背景は、

スポンサー側からすると、

交渉に関する知識がない方がいいと思っているから。

 

 

なぜなら、

交渉力がなければ、安く契約できるから。

 

「 技術力があって交渉力がない状態が理想的 」

 

安くたくさんの選手や個人を抱えることができる。

 

 

だから、スポンサー側からしてみれば、

交渉力をもつことはカッコ悪い。技術力だけ磨け。

 

という環境を作る。

 

 

「 交渉力が強い人がダサい 」

 

という風潮までできあがる。

 

これは、実は自分たちの首を絞める

行為だということを気がついていない。

 

 

知らないうちに牙のないライオンに

手なずけられていることになる。

 

 

いや、

 

手なずけられていない。

 

と思うのであれば、実際契約金は

いはいくらもらえているかを見直す必要がある。

 

 

「 契約金なんて関係ないでしょ 」

 

それは趣味の世界の人。

 

今やっていることが大好きで、

ものすごい技術もった趣味の人。

 

それももちろん素晴らしい。

 

でもプロかプロで無いかと考えると、

本物のプロではないという結論が出る。

 

 

 

命や怪我のリスクを取り、

人生をかけてどのレベルまで

行きたいと思うかどうかだと思う。

 

私も、プロ時代に

2回、脳震とうで記憶が飛び病院に運びこまれ、

前十字靭帯断裂で手術をし1年間滑れなくなり、

雪山で遭難し死にそうになり、

捻挫、むうち、打撲は日常茶飯事だった。

 

これだけのリスクを背負う代償をえる

ことにも力をいれないかぎりは、

ただ好きでリスクをとっただけになってしまう。

 

だから交渉力を高めることに、

全力を注いでいた。

 

自分が頑張った対価をもらうためには、

その対価を発生させるための努力も必要だということ。

 

 

そういう意識が今後ますます求められている。

 

 

今やっていることが大好きで、

ものすごい技術もった趣味の人になるか、

 

名実ともに本物のプロを目指すか。

 

 

 

Ichigo

 

 

 

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