< Ichigoの今日の名言 >
点と点の繋がりは予測できません。
あとで振り返って、点の繋がりに気付くのです。
今やっていることがどこかに繋がると信じてください。
スティーブ・ジョブス
私は、スノーボードがしたくて北海道の、
大学へ行った。
その時は、全く勉強をする気はなく、
プロ スノーボーダーになるためだけに
全てを捧げていた。
ある日、学校の学費を聞いて
自分の態度が変わった。
親が出してくれている学費を無駄にするのか?
そこから、英語の授業と、パソコンの授業だけは
真剣に出席することを決めた。
その二つだけしっかりやれば、
もとはとれるはず・・・。
後は、捨てよう。
そして、その二つだけは、ゼミを取り
ゼミが終わって単位が取れてからも、
先生の元に通い、
「 単位はいらないので
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授業だけ受けさせてください」
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と直談判して授業をたくさん受けていた。
大学は、いくら授業を受けても、
一律の金額だということに気がつき、
そこから、自分の興味のあるもは
単位を越えても授業を受けまくった。
スノーボードをしたくて選んだ、
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北海道の大学。
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そこで学んだ英語が役に立ち、
世界中を回ることができた。
そして、パソコン。
当時は、一台40万ぐらいして、
もっとばかでかかった。
スノーボードのビデオを作ったり、
デザインをしたり、
ネットの知識を活かして、
ブランディングしたり。
大学の時は、何になるか全く
分からなかったものが、
結果として、私のプロスノーボーダーを
支えるもの凄いパワーを持った。
英語と、パソコン力を活かして、
世界中で、やりたいことができるようになった。
そして、今まさに更にその経験が生かされている。
大学のときに学んだウエブ制作。
あの当時は、ウエブをかなり作っていたが、
この技術は流れが速すぎる。
と思い、スノーボードの方に集中していた。
それが今、またウエブ制作、動画制作に戻ってきた。
なんか不思議な感覚。
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そして、もう1つあるのは、たのウエブデザイナーにない、
もの凄い量の世界中での経験。
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プロスノーボーダーとしての経験。
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高校を卒業してからは、
3分の1くらいは海外に住んでいた。
東京出身のスノーボーダーの弱みをフォローし、
強みを最大限に生かした。
自分自身を、プロデュースして
結果を出していった。
ブランドを立ち上げたり、
スキー場をプロデュースしたり。
色々な経験をした。
30歳まで、就職をしたことがなければ、
時間に縛られたこともない人生。
高校時代のハチャメチャときから、
全く変わらない生活だった。
好きなときに起きて、
好きなところへ行く。
そんな経験、ノウハウを活かして、
今のビジネスが回っている。
全く普通の人とは違った人生を送ってきた。
夏はサーフィンで、千葉や、モリディブ、バリ。
冬は、ウィスラーに行きスノーボード。
春は、サンフランシスコ、ニューヨークで
自転車にのって遊んでいた。
「 点と点の繋がり 」
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大学の時は分からなかった。
プロスノーボーダーの時は分からなかった。
今また、全てがつながり、
自分独自の道ができてきた。
この経験は誰にも奪われないし、
誰にも負けない経験だと思う。
「Stay Hungry. Stay Foolish.」
できる できる!!
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Ichigo
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