スノーボード業界 x フィットネス業界
スノーボードは季節スポーツ。冬は何をしてるの?
と聞かれることがよくある。
メインは2つのバターンにわかれる。
夏も、自分のブランディングのために活動する選手。
夏は、お金を稼ぐために全てを費し
夏場はメディアから消える選手。
私の場合は、1年通じてプロスノーボーダーとして
いろんなことをしてきた。
ブランディングしながら、
同時に稼ぎにつながることを常に意識してきました。
自転車に乗ったり、サーフィンしたり、
ブランドプロデュースしたり。
一見プロとは関係ないと思われがちですが、
違う業界でもプロスノーボーダーとして、
しっかりプロモーションし、
結果として、スノーボード業界で実力以上の
注目を集めることができたと思う。
スノーボード業界と他の業界を掛け持つことで
生まれるメリットは想像以上に大きい。
なぜなら、そういう人が少ないから。
みんな同じ業界内で競い合ってる。
「 ハイレベルなドングリの背え比べ 」
になっている可能が高い。
ある意味、差別化要素がすくない。
業界を掛け持つことで、
普通には無いブランディングが可能になる。
女性のスノーボーダーは、
フィットネス業界のインストラクターという手段もあると思う。
フィットネスブランドもあれば、雑誌メディアもあるので、
こちらでも活躍の場はある。
男性は、パーソナルトレーナーのような
しっかりとしたトレーナーとして活動する道もある。
フィットネス業界の商品やプロジェクトと
関わることもできる選手もいると思う。
3月になり、
そろそろ春夏のプランを立てる人も多い時期にさしかかる。
上手なるだけでは、生きていけない事実をふまえ、
どういった活動を、春夏にやるか?
既に、来年の勝負は始まっている。
来年の冬に他の選手と大きく差を付けるためには、
今から助走をつけておく必要がある。
多くの選手は、そのあたりが失敗してる。
来年、再来年勝負するために計画的に助走をつけた人が勝つ。
これは、もちろんフィットネス業界に限るわけではない。
あなたの実力を発揮できる業界であればどこでもいいと思う。
運動という切り口から考えた場合、
フィットネス業界も1つの切り口。
本格的に進出している人が少ない分、
結果を出せば、メリットも多い可能がある。
韓国のモムチャンダイエットの
インストラクターアカデミーも4月から開催予定。
こういったいろんなものにチャレンジしていくのも面白いと思う。
「 強い者、頭の良い者が生き残るのではない。
変化するものが生き残るのだ」
ダーウィンの言葉を考えるといろんな道が見えてきますね!
Ichigo
PS1
若い選手にも読んで頂きたいのでシェア頂けると嬉しです。
こういったことが、生き残るための1つの手段かもしれないです。
PS2
第3回フィットネス交流会が6月18日(水)に開催されます。
参加希望の方は是非ご連絡ください。
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平成26年3月13日(木) 19時30分~21時
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