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「個人と企業」の契約でよくある失敗とは?

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こんばんは!

Ichigoです。

 

今日は、

フリーのパーソナルトレーナーさん

のための「個人と企業」の契約

サポートプロジェクトの

ミーティングをしました。

大分内容が固まってきましたので、

近いうちに募集を開始したいと思います!

【限定7名】で募集予定になりそうです!

 

 

それでは、本題です!

 

「個人と企業契約でよくある失敗とは?」

 

昨日は、

オリンピックの強化選手や

オリンピックを目指す

子供達のスポンサー契約

についての勉強会でした。

 

若い選手の

ご両親の方々が参加れ、

1名13歳の若い選手も参加頂きました。

 

オリンピックを目指すということは、

遠征費を持っているか?

というのも大きな勝負の1つです。

 

遠征費がないために、

夢を諦めた選手もたくさんいるのは

事実だと思います。

 

 

今回の気づきは、

知っている企業には興味を示すのに、

 

知らない企業には

興味を示さないということ。

 

特に若い選手の場合は

この現象が強く出ます。

 

業界内のコアな

ブランドにだけ興味を示し、

 

もっと大きな企業などは、

全く知らないので興味を示しません。

 

もしくは、「ダサイ」

と思う場合もあるでしょう。

 

ここで多くの失敗が起こります。

 

結局、

どのスポーツ業界をみても

大きなお金を支払っているのは、

一般企業です。

 

業界内のコアなブランド

ではありません。

 

業界外の企業を知らないために

せっかくのチャンスも

逃していることが多いのが現状です。

 

 

みんなが知っている業界内の企業は、

ライバルも多く、

契約金も安くなりやすい。

 

本当にチャンスがあるのは、

まだみんなが見向きもしてない企業。

 

これを見つけて契約できるかどうか?

 

 

私も実際に、

ライバルが見向きもしなかった

企業と契約をして、

 

1年目から

年間数百万円の契約に。

 

「実力があったからできたんでしょ」

 

と思う方も多いと思いますが、

実は違います。

 

業界外の企業だったので、

私のプロとしての滑りを

生で見たことはありません。

 

実際の実力が凄いとか凄くない。

ではなく、

 

企業として「一緒に組める人か?」

という判断でした。

 

 

他の選手たちは、

この企業のオファーを

断ってしまっていました。

 

「見知らぬ企業とは組みたくない」

という判断です。

 

最終的に私にも話がまわってきて、

契約にたどりつきました。

 

こういった企業を見極める感覚が

すごく大切だと思います。

 

 

技術力を磨くことも大切ですが、

実際にどういった企業がお金をだすのか?

 

という所を知っているか

どうかも大きな差でになります。

 

せっかく実力があるのに、

契約金を支払わない

企業と契約してしまい、

 

選手生命を棒に降ってしまっている

人も多くいます。

 

是非若いうちからこういう知識をつけて

成長していって欲しいと思います。

 

 

Ichigo

 

 

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