▶マイナースポーツ業界で、数億円プレヤーを 生み出すことを考えてみる。

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これは、お金儲けの話ではなく、

どうやって可能性を引き出すことができるのか?

という頭の柔軟性の話。

 

目標を大きくしてみると、

いろいろな足りない部分、

今のままでは現実的に不可能な部分が見えてくる。

これまでと同じプロセスで選手を育てても、

数億円プレーヤーの選手を

育てることは難しいかもしれない。

 

「数億円プレーヤーの選手を生み出すためには?」

 

というところから逆算すればたどり着く可能性は

0ではなくなるのではないだろうか?

 

今までの延長ではなく、

ゴールから逆算して足りない部分を明確にする。

 

 

他のスポーツ業界では、

数億円、数十億円プレーヤーがいて、

 

日本のマイナースポーツにはいない。

業界が小さいから、

ユーザー数が小さいからというのは、

はじめから諦めるためのいい訳かもしれない。

なぜなら、

フィギアスケートの業界と、

スノーボードの業界を比べてどちらが大きいでしょうか?

多分、フィギアスケート人口よりも、

スノーボード人口の方が多いと思う。

 

業界の売上、競技人口をみても、

スノーボードの方が多いように感じる。

 

業界的には小さいであろう、

フィギアスケートの選手は、

数億、数十億にいくといわれている。

なにがたりないのだろうか?

 

マイナースポーツは、

マイナースポーツ業界の中のスポンサーや

評価だけしか見えていない気がする。

 

業界が小さくなっていく中で、

業界内のスポンサーだけを目指してしまっている。

数億円プレーヤーになるためには、

技術力の高さは当たり前で、

お茶の間に与える影響力、

テレビCM、

一般企業・上場会社からのスポンサー、

インタビューの受け答え、

マナーや振る舞い、

日本人全体からの評価

こういったところが基準になる。

 

少子高齢化の日本のマーケットを考えると、

 

これからは、おじいちゃんやおばあちゃんが

応援したくなる選手、

 

例えば、

浅田真央選手、羽生結弦選手

などのイメージに近づけていくことも必須項目かもしれない。

 

 

かっこいい、かっこ悪い

 

という枠ではなく、

 

「数億円プレーヤーの選手を生み出すためには?」

 

という考え方が大切となる。

 

 

これぐらい稼いでから、

あとで本当にカッコいいと思うことを

すればいいとおもう。

全く契約金がでないのに、

カッコいいと思うことをやっても、

 

一般的な世の中から見て、

たいしてカッコいいと思われていない。

 

というのが結果だと思う。

 

本当に、世の中がカッコいいと思っていたら、

契約金も黙っていても上がるはず。

 

「数億円プレーヤーの選手を生み出すためには?」

 

ということを業界単位で考えていくことも、

 

今後マイナースポーツを活性化するための1つの方法だと思う。

 

 

Ichigo

 

 

 

 

 

●スポンサーと契約する・協力関係をつくるための

勉強会スケジュール 【 5名限定 】

3月26日(水)18:00~19:00 終了

4月  1日(火)19:00~20:00 【 満席 】

4月16日(水)18:30~19:20 【 満席 】

4月22日(火)18:30~19:20 【 満席 】

5月14日(水)18:30~19:20

5月20日(火)18:30~19:20

5月27日(火)18:30~19:20

6月11日(水)18:30~19:20

6月17日(火)18:30~19:20

6月25日(水)18:30~19:20

 

参加費:1,080円(税込)

場所:銀座

 

お申込みはこちら

http://ichigo-branding.com/archives/event/sponsor

 

 

 

●個別のサポートが必要な方はこちらまで

http://ichigo-branding.com/personal

 


▶スポンサー契約に関して勉強しない環境ができあがった背景とは?

スポンサー契約・企業との協力関係

なぜ、技術力向上に力を入れて

スポンサー契約には力を入れないか?

スポンサー契約の方法を勉強するなんてカッコ悪い。

と思う人もいると思うが、

稼げていない方がもっとカッコ悪い。

最近はプロニートという言葉も生まれつつある。

 

プロや資格の肩書きはあるけど、

実際はニートに近いレベル。

 

 

私はプロだ、プロになりたいと

思うなら契約に関する

最低限の知識がなければ生きていけない。

 

業界のトップ5までに入る自信がある人は、

技術力だけて勝負するのはありかもしれないが、

 

そうでなければ、自分で交渉のためのスキルを上げなければならない。

 

逆にトップ選手にはエージェントが付きプロが交渉にあたる。

 

 

 

 

いくらカッコよく、技術力があっても、

蓋をあければ、スポンサーから200万円以下なら

 

周りからカッコ悪いと思われていると考えた方がいい。

 

サッカー選手の契約が200万円以下だったらどうだろうか?

 

野球選手が200万円以下だったらカッコいいだろうか?

 

 

業界の基準が低いからしょうがない。

と思うならそれでもいいとおもう。

 

その基準があなたの契約レベルの基準となる。

 

 

契約に関して勉強しない環境ができあがった背景は、

スポンサー側からすると、

交渉に関する知識がない方がいいと思っているから。

 

 

なぜなら、

交渉力がなければ、安く契約できるから。

 

「 技術力があって交渉力がない状態が理想的 」

 

安くたくさんの選手や個人を抱えることができる。

 

 

だから、スポンサー側からしてみれば、

交渉力をもつことはカッコ悪い。技術力だけ磨け。

 

という環境を作る。

 

 

「 交渉力が強い人がダサい 」

 

という風潮までできあがる。

 

これは、実は自分たちの首を絞める

行為だということを気がついていない。

 

 

知らないうちに牙のないライオンに

手なずけられていることになる。

 

 

いや、

 

手なずけられていない。

 

と思うのであれば、実際契約金は

いはいくらもらえているかを見直す必要がある。

 

 

「 契約金なんて関係ないでしょ 」

 

それは趣味の世界の人。

 

今やっていることが大好きで、

ものすごい技術もった趣味の人。

 

それももちろん素晴らしい。

 

でもプロかプロで無いかと考えると、

本物のプロではないという結論が出る。

 

 

 

命や怪我のリスクを取り、

人生をかけてどのレベルまで

行きたいと思うかどうかだと思う。

 

私も、プロ時代に

2回、脳震とうで記憶が飛び病院に運びこまれ、

前十字靭帯断裂で手術をし1年間滑れなくなり、

雪山で遭難し死にそうになり、

捻挫、むうち、打撲は日常茶飯事だった。

 

これだけのリスクを背負う代償をえる

ことにも力をいれないかぎりは、

ただ好きでリスクをとっただけになってしまう。

 

だから交渉力を高めることに、

全力を注いでいた。

 

自分が頑張った対価をもらうためには、

その対価を発生させるための努力も必要だということ。

 

 

そういう意識が今後ますます求められている。

 

 

今やっていることが大好きで、

ものすごい技術もった趣味の人になるか、

 

名実ともに本物のプロを目指すか。

 

 

 

Ichigo

 

 

 

●スポンサーと契約する・協力関係をつくるための

1Day セミナー 【 3名限定 】残り1名

合計6時間半かけてしっかり勉強をしながら基礎を固め

スポンサー契約・協力関係をつくる準備をしていきます。

少人数で濃い内容で進めていきます。

通常、コンサルティングが1時間1万円なので、

是非この機会を活かしてくださいね!

お申込みはこちら

http://ichigo-branding.com/archives/event/1day

 

● スポンサーと契約する・協力関係を

つくるための勉強会(1時間)

 

http://ichigo-branding.com/archives/event/sponsor

 

 


【 勉強会 】スポンサーと契約する・協力関係をつくるための 勉強会のスケジュールを調整中です!

スポンサー契約

スポンサーと契約する・協力関係をつくるための

勉強会のスケジュールを調整中です!

第一回目を、3月29日(土) 30日(日)

4月 1日(火) 2日(水)

で開催時間を調整中しております。

 

スポンサーや協力関係に興味のある方、

そのうちやってみたいと思っている方、

既にスタートしてる方、

春に契約が控えている方

 

是非気軽にご参加ください。

 

大切なことは、正しい情報をもって準備していくことです。

 

場所:銀座 弊社セミナールーム

金額:1,000円

時間:1時間

 

通常はコンサルティングが

1時間10,500円なので、是非この勉強会をご利用ください。

 

昼間、夜でも対応可能なので、

ご参加頂ける方はご連絡お願い致します。

 

遠方のかたもスカイプのテレビ電話などでの

対応を考えております。

 

参加できる時間帯をお伝え頂きましたら

他の方と調整しましてご連絡致します。

 

※ 上記の日程以外でご希望がありましたら

ご連絡ください。可能であれば調整致します。

4月下旬、5月下旬でもリクエスト頂ければと思います。

 

 

こちらからご連絡お願い致します。

→ http://ichigo-branding.com/contact-2

 

 


ソチオリンピックを裏側から支える人たちがいる。

ソチオリンピック監督 萩原文和さん

ソチオリンピックを裏側から支える人たちがいる。

オリンピック スノーボード監督の萩原文和さん

スノーボードはソチオリンピックで3つのメダルの快挙。
バンクーバーオリンピックでは、服装の問題で
炎上してしまった。

この重圧は本当に凄まじかったと思う。

昨日は、文和さんお疲れさま会が尾瀬戸倉で行われた。

生のオリンピックの裏側のお話はほんとうに涙が出た。

いろんな葛藤や苦労、

そういった全ての結晶が今回のメダルにつながった。

文和さんは、

尾瀬戸倉スキー場の社長でもあり、

私が、19歳からお世話になっていたスキー場。

当時のお話もいろいろ聞かせて頂いた。

スノーボードが日本に入ってきて、

まだスノーボードを受け入れてくれるゲレンデが少なかった。

そんな中、率先してスノーボードの

最高の環境を作ってくれていた。

最高のハーフパイプがゲレンデのど真ん中にある。

こういう方々がいたからこそ、

私たちは、恵まれた環境で成長していった。
こういった背景をお話を聞いて初めてしった。
スキー場があることや、いいパークがあること、

いい環境があることは、

誰かが決断し動いてくれていたからこそ実現している。
良い環境があるのが当たり前ではない。

ということだと思う。

当時を思い出し、

いろいろな経験1つ1つが本当に有り難く感じ涙がでた。
普通の選手ができない環境が用意され、

当時は、尾瀬戸倉スキー場と、バートンニューポートが

しっかり連携し、若い選手に良い環境をつくってくれていた。

今度は、僕らが、その裏側をつくる側に回る年齢なったと感じた。

微力ながら何かこういったことに関われればいいなとおもう。

会の最後は、文和さんに子供達から

食べれる手作りクッキーのメダルが授与された。

「 素晴らしい最高のメダル 」

文和さんにお世話になった、昔のライダー達もたくさん集まり、

本当にこころ暖まるひと時でした。

 

Ichigo

 

 

PS
みなさんも感謝のコメント、シェアを頂けると嬉しいです!
ソチオリンピックを裏側で支えた方達にも
是非、お礼の気持ちを伝えて頂けると嬉しいです。

 

 

 


業界のスポンサー契約の時期を知らない人が意外に多い??

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業界のスポンサー契約の時期を知らない人が意外に多い??

スノーボーダーはこれからの時期が勝負!?

春が近づくにつれ、徐々にスノーボード業界のピークを越え始める。

山にいく人も少なくなり、

 

「 また来年会おうねー 」

 

というかたちで、4月、5月になるといオフシーズンになる。

 

 

上を目指すならオフシーズンなんてもちろんない。

 

 

雪が無いときは何をするか?

 

来年の準備、スポンサーや協力してくれる企業、

 

メディアや雑誌へアプローチする時期。

 

 

「 春はひと呼吸おく時期でなく、

 

来年の全ての準備をする時期だ。」

 

という認識の人はどのぐらいいるだろうか?

 

実はこの時期に来年のほとんどの契約や企画は終わっている。

 

 

趣味のスノーボーダーと、

 

スノーボード業界で結果出していきたい人のリズムは違う。

 

春や夏は、休憩時間ではない。

 

もちろん練習時間ではあるが、

 

冬にできない契約・企画のことなどは全てこの時期にやる。

 

多くの人は、秋頃になってそろそろ動くか・・・・。

 

 

はい、遅すぎます。

 

 

そういった選手は業界の仕組み、流れを理解していない。

 

業界の流れが分からなければ、契約金が発生する訳が無い。

 

と思った方がいいと思う。

 

 

「 なぜ企業があなたに契約金を支払うのか? 」

 

 

この辺りを理解してしっかりできるだけでも、

半分ぐらいの選手には勝てる。

 

なぜなら、半分の人はここに参戦していないから。

 

 

大会に参加しないと結果がで無いように、

 

この時期に動かないということは来年の結果はでない。

 

 

ということが確定したことになる。

 

 

腕を磨いて待っていれば

 

そのうち誰かが声をかけてくれて、

 

契約金をもってきてくれるはず・・・・。

 

 

 

ここで矛盾がある。

 

普通は、

 

1、実力が世界トップレベルなら技を磨いて待つ。

2、トップレベルではないので自ら動く。

 

 

この2択のはずなのに、

 

「 自分はまだ実力がないので待ちます。 」

 

という答えが返ってくる。

 

これは理解ができない。

 

 

「 実力がまだ低いけどしっかり動いて準備しはじめます。」

 

は理解できる。

 

 

 

まとめると

 

1、実力が世界トップレベルなら技を磨いて待つ。

2、トップレベルではないので自ら動く。

3、実力がまだ低いけど自ら動いて準備する。

4、実力がまだ低いけどサポートしてもらい準備する。

 

実力が無いときから準備して、実力がついた時に同時に花が咲く。

こういったイメージが普通だと思う。

 

 

実力がついたら突然花が咲く訳ではない。

 

花が咲く前に根っこをしっかり張り巡らせた人だけ

 

花が咲く。

 

この根っこの部分をほとんどの人は見ていない。

 

 

成功した選手を見ていると、腕を磨いていたら

突然花が咲いたように見えるだけ。

 

実は花が咲いている人達は、

先にしっかり根を張りめぐらしている。

 

 

約20年間業界を見てきて、

この辺りが上手くできない選手をたくさん見てきた。

 

 

これを自力で習得するか。

しっかりサポートしてもらってやるか?

 

 

「 自分はまだ実力がないので待ちます。」は論外。

 

 

趣味で終わりたいならそれでいいと思う。

 

 

この時期にしっかり考えておくことで、

 

来年、再来年の結果は大きく変わってきます。

 

まずは花を見ず、根を育てる。

 

 

Ichigo

 

 

春の契約時期に向けての勉強会を開催したいと思います。

昨日は、たくさんのお問い合わせをいただきました。

日程を調整しておりますのでしばしお待ちください。

キッズスノーボーダーのお父様からも数名ご連絡頂きました。

キッズの契約も本当に大切だと思います。

企業からのサポートがあるかないかで、

結果は大きく変わると思います。

 

遠方の方もいらっしゃるので、

遠方の方もサポートできる体制を整えております。

 

ご興味がある方はご連絡ください。

1回目は、記念として1,000円で開催したいと思います。

 

お問い合わせ → http://ichigo-branding.com/contact-2

 

 

 

 

 

 

 

▶ 結果を出すための名刺セミナーの開催を考えています。

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女性限定の育成プログラムをスタートします。ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

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▶ セルフブランディングに興味がある人のためのセミナー

平成26年3月13日(木)  19時30分~21時

http://ichigo-branding.com/archives/event/selfbranding3-13

平成26年3月18日(火)  19時30分~21時

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平成26年3月26日(水)  19時30分~21時

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▶ 個別のコンサルティング・相談も行っております。

コンサルティングをご希望の方は

お気軽にご連絡ください。

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パートナー契約やスポンサー獲得もやり方さえ分かれば確率は必ず高くなる!?

スポーツ スポンサー

パートナー契約やスポンサー獲得もやり方さえ分かれば確率は必ず高くなる!?

人生の分岐点を思い出しに

尾瀬戸倉スキー場に15日行ってきます!

前回行けなかったのでリベンジ。

プロスノーボーダーの夢を叶えるための

1つの分岐点がスポンサー契約だった。

 

その分岐点が尾瀬戸倉スキー場。

 

16歳でスノーボードに出会い、

 

それまでスポーツで補欠やサブ、

 

高校生の時は帰宅部。

 

本当にごくごく普通の高校。

 

 

 

そこから、なぜかプロのスノーボーダーに

なりたいと真剣に思った。

 

その日から、スノーボード漬けの人生のがスタートした。

 

スポーツはスピードが勝負。

 

 

誰よりも滑走時間を早く積もう。

 

 

ゲーム感覚でひたすら板の上にいる時間を増やした。

 

 

19歳の時にアメリカへ4ヶ月。

 

春に日本に戻りバートンの選考会に出た。

 

 

多くの選手はもっとうまくなってから、

 

自分にはまだ早いと考える人が多い中、

 

私は、早くスポンサーをつけるた方が勝てる。

 

 

という考え方だった。

 

 

スポンサーがつくかどうかは受けてみなければ分からない。

 

 

受けないのは始めから試合放棄と同じ。

 

 

結果、当時のバートン関東のニューポートからのスポンサーが決まり

 

 

ここから目の前が開けていった。

 

 

「 好きなことでお金をもらえる。」

 

 

当時19歳、たいした結果も無い自分には衝撃的だった。

 

 

契約書をみて一瞬目を疑った。

 

契約金まではあまり予想していなかった。

 

 

まだ大会の成績も何もない状態。

 

 

当時のサポート体制は本当にすごかった。

 

契約金

道具のサポート

海外遠征

人的サポート

ワックスマン

雪崩などの勉強会

業界の情報

信頼

メディア・雑誌

 

 

ここから、スポンサー契約のお金以外の

影響の大きさも知り、

このやり方を極めていこうと決めた。

 

もちろん上手いのは当たり前、

 

でも、上手いだけでなくいろんな方法があることを知った。

 

 

上手い人が必ずしもいい結果を出しているわけでは無い

という現実も見てきた。

 

 

いろんなテストやチャレンジを繰り返し、

 

一つずつスポンサーを増やしていった。

 

 

スノーボードの選手やスポーツに関わる人は、

この辺りをしっかり理解できていない人が多い。

 

教えてくれる人も少ない。結果を出している人も少ない。

 

 

本当にもったいないといつも思う。

 

それだけの技術があるならどんどん行動すべき。

 

やり方がわからないなら、

お金を払ってでも分かる人に聞いた方がいい。

 

 

スポーツの人生は思ったよりも早く終わってしまう。

 

 

「 上手くなったらいずれ 」

 

では手遅れになる。

 

自ら動くかどうか。受け身では生きていけない。

 

この辺りがアメリカと日本のスポーツ文化の差でもある。

 

 

スポンサーの取り方を学ぶか?

 

エージェントをつけるか?

 

 

どちらかの方法を取らなければ、

 

技術の習得だけでは、

 

プロのスポーツ選手、スポーツで生きていくことは不可能に近い。

 

 

そんなことを自分の原点を思い起こすことで感じた。

 

 

私のどこでプロスノーボーダーになる分岐点があったか?

 

上手くなったからではなく、

 

19歳の時にスポンサーが付いたという事実。

 

上手い人は星の数ほどいた。

 

 

この体験が大きく自分の考えや、

 

行動、方向性を変えていったと思う。

 

振り返ると本当に大きな分岐点だったと思う。

 

 

こんな経験をさせいて頂いた、バートン ニューポート

 

尾瀬戸倉スキー場には本当に感謝している。

 

 

 

Ichigo

 

 

 

 

 

よくプロになるには?

スポーツて生きていくにはどうしたらいいですか?

 

と聞かれることがあった。

 

シビアに答えるなら

 

今の延長上にはゴールはない。

 

というのが答えになる。

 

 

本当にスポーツで生きていくなら、

考え方を変えていく必要がある。

 

 

希望があれば、このあたりの勉強会を開催してみたいと思う。

技術は練習したり、教えてもらうことで上手くなる。

 

 

パートナー契約やスポンサー獲得も

やり方さえ分かれば確率は必ず高くなる。

 

ご興味がある方はご連絡ください。

 

1回目は、記念として1,000円で開催したいと思います。

 

お問い合わせ → http://ichigo-branding.com/contact-2

 

 

 

 

 

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平成26年3月13日(木)  19時30分~21時

 

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平成26年3月18日(火)  19時30分~21時

 

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平成26年3月26日(水)  19時30分~21時

 

http://ichigo-branding.com/archives/event/selfbranding3-26

 

 

 

 

 

▶ 個別のコンサルティング・相談も行っております。

 

コンサルティングをご希望の方は

 

お気軽にご連絡ください。

 

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他の業界を掛け持つことで生まれるメリットは想像以上に大きい!?

モムチャンダイエット,チョンダヨン

スノーボード業界 x フィットネス業界

スノーボードは季節スポーツ。冬は何をしてるの?

と聞かれることがよくある。

メインは2つのバターンにわかれる。

 

 

 

 

夏も、自分のブランディングのために活動する選手。

 

夏は、お金を稼ぐために全てを費し

夏場はメディアから消える選手。

 

 

 

私の場合は、1年通じてプロスノーボーダーとして

いろんなことをしてきた。

 

ブランディングしながら、

同時に稼ぎにつながることを常に意識してきました。

 

自転車に乗ったり、サーフィンしたり、

 

ブランドプロデュースしたり。

 

一見プロとは関係ないと思われがちですが、

 

違う業界でもプロスノーボーダーとして、

 

しっかりプロモーションし、

 

結果として、スノーボード業界で実力以上の

 

注目を集めることができたと思う。

 

 

 

スノーボード業界と他の業界を掛け持つことで

 

生まれるメリットは想像以上に大きい。

 

 

なぜなら、そういう人が少ないから。

 

 

みんな同じ業界内で競い合ってる。

 

「 ハイレベルなドングリの背え比べ 」

 

になっている可能が高い。

 

 

ある意味、差別化要素がすくない。

 

 

 

業界を掛け持つことで、

 

普通には無いブランディングが可能になる。

 

 

 

女性のスノーボーダーは、

 

フィットネス業界のインストラクターという手段もあると思う。

 

フィットネスブランドもあれば、雑誌メディアもあるので、

 

こちらでも活躍の場はある。

 

 

男性は、パーソナルトレーナーのような

 

しっかりとしたトレーナーとして活動する道もある。

 

 

フィットネス業界の商品やプロジェクトと

 

関わることもできる選手もいると思う。

 

 

3月になり、

 

そろそろ春夏のプランを立てる人も多い時期にさしかかる。

 

上手なるだけでは、生きていけない事実をふまえ、

 

どういった活動を、春夏にやるか?

 

既に、来年の勝負は始まっている。

 

来年の冬に他の選手と大きく差を付けるためには、

 

今から助走をつけておく必要がある。

 

 

多くの選手は、そのあたりが失敗してる。

 

 

来年、再来年勝負するために計画的に助走をつけた人が勝つ。

 

 

 

これは、もちろんフィットネス業界に限るわけではない。

 

 

あなたの実力を発揮できる業界であればどこでもいいと思う。

 

 

運動という切り口から考えた場合、

 

フィットネス業界も1つの切り口。

 

 

本格的に進出している人が少ない分、

 

結果を出せば、メリットも多い可能がある。

 

韓国のモムチャンダイエットの

 

インストラクターアカデミーも4月から開催予定。

 

 

こういったいろんなものにチャレンジしていくのも面白いと思う。

 

「 強い者、頭の良い者が生き残るのではない。

変化するものが生き残るのだ」

 

ダーウィンの言葉を考えるといろんな道が見えてきますね!

 

Ichigo

 

 

PS1

若い選手にも読んで頂きたいのでシェア頂けると嬉しです。

こういったことが、生き残るための1つの手段かもしれないです。

 

 

 

 

PS2

第3回フィットネス交流会が6月18日(水)に開催されます。

参加希望の方は是非ご連絡ください。

 

しっかりサポートさせていただきます!

直接ご連絡ください。

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平成26年3月18日(火)  19時30分~21時

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平成26年3月26日(水)  19時30分~21時

http://ichigo-branding.com/archives/event/selfbranding3-26

 

 

▶ 個別のコンサルティング・相談も行っております。

コンサルティングをご希望の方は

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オリンピックをみてセルフブランディングを考える

オリンピックの報道を見て思うことは、
セルフブランディングするにも、
業界内だけのかっこいいだけでなく、
世の中の人はどういう目線で見るのか?

という客観的な考えかたが大切だと改めて感じる。

業界内ではかっこよくても、

その業界を知らない人にとってはかっこ良くもなんともない。

ただの遊び。

何のためにやっているのか理解できない。

これは、ある意味素直な意見かもしれない。

バッシング的な内容に反論するよりも、

そういう意見をくつがえすためには何をする必要があるかを考えた方が近道だと思う。

そういう全く業界を知らない人達が感動して、

どうしても応援したくなる状況を作り出せるかどうかにかかっている。

俺らがやってることは、かっこいいんだ。

クールなんだ。

と言っているだけでは、
なにも動かすことはできない。

そういう人たちの心を動かすほどのインパクトが必要。

オリンピックは、それができる唯一のチャンス。

選手がどれほど努力して、あの場所に立てるかは自分も元アスリートとしてよくわかる。

でも、オリンピックに出る選手たちにはそれ以上の期待がある。

簡単ではないが、成績以上の結果を引き出してほしい。

残りわずか。

みんな頑張れ!!

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本当にすごい経営者は、

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本当にすごい経営者は
10年後の事もしっかり見据えた上で、
この一年何をやるべきか、

二年目は?

三年目は?

とかんがえている。

やはり、視野の広さ、

思考のプロセスが違う。

なぜ、そこまで努力できるのか?

との質問にも、

楽しいからやっている。

とのことでした。

本当に学びの多い一日でした。

本当にありがとうございました。

1人1人の意識が変われば、

日本も少しずつ変わっていく。

自分もそんな一人になりたいと思いました。

ichigo