【無料】スポーツ業界に関わる人のためのセルフブランディング勉強会 IN 銀座

ブランディング写真撮影
【無料】スポーツ業界に関わる人のためのセルフブランディング勉強会 IN 銀座
興味のある方は是非ご参加ください。
私のスポーツに関する考え方は、腕を磨く前に頭を磨け。
という考え方です。 みんな好きなことをやっているので、
腕は磨き続けていますが、肝心要のどうやってそれを契約につなげるか?
生きる糧にするのか?という部分が欠落している人が多い。
上手くても生きていける人が少ない日本のスポーツシーン。
やはり、「アメリカ式の稼いだらプロだ」をもっと浸透させた方がいい。
上手くてもプロではなく、稼いだ時点からプロになれる。
日本は、へんに資格ビジネスになってしまっていて、
プロという資格をとり、バイトをしている人が多い。
こういったことも、もっとマイナースポーツ業界で浸透していって欲しいですよね。
300万円以上稼いだらプロ。 とか稼ぎの面でもラインをもっと明確にしてあげるべきだと思う。
そうすればもっとみんな必死に頑張ると思う。
少なからず、私自身はそういったハードルを自分で勝手に作り、
それに向けて日々努力していた。
もちろん、趣味の人はそれでもいいと思う。
プロになりたいなら、それで生きて生きたいなら、
腕を磨く以外の部分ももっと磨いていって欲しい。
勉強会でのみんなの顔が変わる瞬間がいつも楽しい。
「あれそういう考え方あるの?」
という人が多い。
12月以降は無料をやるかどうかは分からないので、
興味のある方は、早めにご参加くださいね!
10月 14日(火)19:30~21:00
   30日(木)19:30~21:00
11月 13日(木)19:30~21:00
   25日(火)19:30~21:00

http://ichigo-branding.com/archives/event/suponsa-keiyaku


自分の頭の中にあるものを全てアウトプットしています。

 

みなさん こんばんわ!

Ichigoです。
最近は、
自分の頭の中にあるものを全てアウトプットしています。
今までどんなことをやってきたのか?
アスリートとしての企業との契約。
ブランドプロデュース業。
スキー場のパークプロデュースなどなど。
そして、コンサルティングやセミナーで
どこでみんながつまずいているのか?
をまとめています。
出版できる量になる勢いで頑張ります。
今までの20年分の経験をまとめる作業。
空想ではなく、自分自身が考え実践して結果がでた方法。
たまたまできた人もいると思いますが、
自分は、ある程度予想して実践して結果を出しました。
しかも、ある程度実力がないうちに。
プロジェクトチームに関わって頂ける方は、
内容が見れるのと同時に、出来上がるまでの間、
できる限りのサポートをして結果を出してもらおうと思います。
多分、滅多にないチャンスだと思います。
本気でやりたい人、結果を出したい人しか募集しません。
もしかしたら、お断りするかもしれません。
それでも突き進んでくれる人だけ、一緒にやってみたいと思います。
今日は、制作部隊のミーティングを銀座のオフィスで。
内容やどのように学習してもらえる仕組みを作れるか?
などなど話し合えたらと思います。
制作部隊の皆様サポートお願い致します!
動画部隊も募集中ですので、もし良ければお声がけ下さい。
すでに、少しずつサポートしている方は、徐々にコツをつかんできた様子。
スポーツで企業と関わるには実力ももちろん必要。
でも、もっと必要なことがたくさんあります。
そういったことを全て知っていくことできっと新しい道が切り開けると思います。
上手くなるために、時間やお金をかけて練習するコトも大切ですが、
実は、どうやって企業と関わっていくかを学んでいく方が早いです。
どうやって企業を探すのか? どういう基準か?
どうやって会うのか?
何を話すのか? どんなタイミングで話を切り出すのか?
誰と話をつけるのか??
こういったたくさんの積み重ねを越えた後に、いい契約が待っています。
技術を磨いて待っているのもいいですが、
自ら契約を取りにいける能力をつけられるものにしたいと思います。
この方法を体系化し、結果を出す人を生み出してみたいと思います。
楽しみですね!!
Ichigo
●今年の目標である、「動画制作のプロジェクト」
に参加して頂ける方を限定10名募集します!
本気でやる気のある方だけご参加頂ければと思います。

企業向けの勉強会を10月・11月やろうと思います。

企業アスリートマーケティング

企業向けの勉強会を10月・11月やろうと思います。

最近は、個人向けが多かったので、元々得意分野の

企業とか変わっていく方も進めてみようと思います。

ブランドプロデュースという形から、

ブランドを全く1から立ち上げ、

いろんな業界のエキスパートと関わっていくことで、

ブランドを大きくしていくことができました。

何のためにアスリートと契約するのか?

どんなことを伝えるのか?

どのジャンルと関わるか?

などいろんなことがあたらしいマーケット、売上を作るために必須です。

企業の方のご参加をお待ちしております!

ご興味のある方は、お気軽にご参加ください。

10月  9日(木)19:30~21:00

   22日(水)19:30~21:00

11月 4日(火)19:30~21:00

   20日(木)19:30~21:00

お申込みはこちら

http://ichigo-branding.com/archives/event/company


『やりたいこと x 収入源』の仕組みを理解する

インストラクター トレーナー やりがい

こんにちは、Ichigoです。

明日のセミナーは、

インストラクターさん・トレーナーさんの
なりたい自分を明確にする。という内容です!

http://fitness-product.jp/archives/693

『やりたいこと x 収入源』の仕組みを理解するという

切り口から、いろいろみなさんにワークをして頂きながら、
固まった考え方をほぐして欲しいと思います。

運動に関わる方は、筋肉をほぐすことは得意ですが、
以外と頭の中をほぐしていない人も多いのではないでしょうか?

頭の中のストレッチや新しいアイディアに触れていくことも凄く大切だと思います。

資料もようやく出来上がり準備万端です!

明日参加される方は楽しみにしていてくださいネ!!

もちろん、インストラクターさん・トレーナーさんでなくてもスポーツに関わる方であれば、一緒に学んで頂けるとおもいます!

お申込みはこちらから
http://fitness-product.jp/archives/693

Ichigo

 

●今年の目標である、「動画制作のプロジェクト」に参加して頂ける方を限定10名募集します!
http://ichigo-branding.com/archives/5867

本気でやる気のある方だけご参加頂ければと思います。
今までの全ての経験をまとめたらどうなるか?チャレンジしたいと思います。

 

 

 


錦織選手から学ぶスポンサー契約

スポンサー契約 若い選手

錦織選手から学ぶスポンサー契約

業界スポンサーではなくユニクロがメインスポンサーとして前に出ている。

上手いからユニクロがついた。もちろんそれもある。

でも技術以上に、プロとしての振る舞い、

インタビューの練習などそういうのを積んできた結果だと思う。

 

日本のマイナースポーツ業界を見渡しても、

ユニクロの契約金の額を出せる企業はない。

 

やはり、大企業がつくレベルの振る舞いや服装、

言葉遣い、礼儀、インタビューの受け答えなど、

そういったことも必要不可欠だと思う。

 

————————————–

ニュースからの抜粋

————————————–

テニスの全米オープンで日本人として初めて準優勝した錦織圭に対し、スポンサー契約を結ぶ「ユニクロ」のファーストリテイリングは9日、1億円の臨時ボーナス贈呈を決めた。準優勝賞金以外に今大会の活躍で得る収入は、今後も増加が確実。年収は昨年の11億円を大きく超える20億円に達する可能性もある。

————————————–

 

自分のいる業界のスポンサーだけをたよりにいて生きていく場合は、

それなりでもいいかもしれない。

 

でも、マスメディアを通して最大限の結果を得ようと思うなら、

全てを考え直した方がいいと思う。

 

こういうことを徹底している業界だけは、

その業界が伸び悩んでいても、稼げる選手を生み出してる。

 

理由は、稼いでいる企業がスポンサーとして名乗りを上げてくるから。

 

今後、日本のスポーツのなかで活躍を考えていく人達は、

錦織選手や日本で活躍する選手をもっと研究すべきだと思う。

 

業界内の上の選手を見習うのもいいですが、

もっと上を目指すことも大切不可欠になる。

 

上手いから業界外のスポンサーがつくのか?

初めから、業界外の大企業のスポンサーがつくように訓練したから大きなスポンサーがついたのか?

 

ここが大きく違う。錦織選手は、確実に後者。

アメリカのIMGで徹底的に技術以外も叩き込まれている。

 

私の見る限り、スノーボードでもこの辺りが徹底できていない。

今まで通りのながれ。うまくなればそのうちスポンサーが・・・・。

 

業界内でかっこ良いとされても、まだまだお茶の間やマスメディアからは、

そこまでの信頼を得ていない。

 

スノーボード業界のスポンサーの総額は激減している。

その中で、生き残っていくためには何をすべきか?

 

強い者が生き残ったわけではない。

賢い者が生き残ったわけでもない。

変化に対応した者が生き残ったのだ。

by ダーウィン

 

 

こういった時代の流れを読んで動く選手や個人が大きくフォーカスを集めると思う。

 

自己満足レベルでいくのか?

ビックチャンスを狙い、しっかり準備をしていくか?

 

周りがやっていないからやらないではなく、

周りがやっていないからこそ、チャンスがある。

 

こういったいろんな業界の成功事例を、マイナースポーツももっと取り入れていけると、

新しい流れが生まれてくると思う。

 

錦織選手はこういった教育を受けています。参考までに。

 

次のレベルを目指すか、今までの延長でいくか。

それは自分次第。

 

 

 

Ichigo

 

 

【無料】スポーツ業界に関わる人のためのセルフブランディング勉強会 IN 銀座

10月 14日(火)19:30~21:00

   30日(木)19:30~21:00

 

11月 13日(木)19:30~21:00

   25日(火)19:30~21:00

 場所:銀座

 

 

お申込みはこちら

 

 

 

 

 


「無料」企業のためのアスリートマーケティング勉強会

企業アスリートマーケティング

今回は、企業がどのようにアスリートやスポーツに関わる個人の方と一緒に業績をのばしていくか?

どんな関わり方をするのが良いか? どんな目線で選手や個人を選ぶべきかを考えていきたいと思います。

 

私は、選手と企業側を同時に7年間経験してきました。

選手でありながら、他の選手を選ぶ仕事を同時にしていました。

 

そして、ブランドブロデューサーとして、アスリートマーケティングでいろいろな結果を残してきました。

 

「選手を起用しても売上に変動がない」

 

という企業も多いと思います。

 

もしかしたら、関わり方が間違っているかもしれませんし、

そもそもの選び方が間違っているケースが多いと思います。

選手を起用して何をすべきかも曖昧かもしれません。

 

「どの物差しで個人を評価をしていくのか?」

 

ここ重要なポイントです。

 

上手い選手だからといって、売上に影響する訳ではありません。

 

 

私もブランドプロデュースの際に、上手い選手と契約し痛い目にあったこともありますし、

上手くない選手でも、いい結果を生み出したこともあります。

 

実際はいろいろなやり方が存在すると思っています。

 

こんなことをみなさんで勉強できたらと思います。

 

 

参加資格は、代表取締役・会社員など会社に属している方限定です。

 

●抱えている選手が上手く動いてくれない。

●やってみたものの成果が出ない。

●これからやってみようと思っている。

●やり方が分からない。

 

こういった方はぜひご参加お待ちしております。

なかなかこういったことを学ぶ機会は少ないと思いますので、

ご興味のある方は、お気軽にご参加ください。

 

 

開催日時:

10月  9日(木)19:30~21:00

   22日(水)19:30~21:00

11月 4日(火)19:30~21:00

   20日(木)19:30~21:00

参加費:無料

参加条件:代表取締役・会社員など会社に属している方限定

開催場所:東京都中央区銀座6丁目13番8号 第二共同銀座ビル1F

 

お申込みはこちら

 


10月25日(土)プロカメラマンによる撮影会が10月25日(土)に開催決定!

撮影会

こんにちわ、Ichigoです!

プロカメラマンによる撮影会が10月25日(土)に開催決定!

http://ichigo-branding.com/archives/event/photo-9-16

 

さあ、今日はこれから撮影会にいってきます!参加される方のレベルも上がってきて嬉しです!

今後、アスリート・インストラクター・パーソナルトレーナーなどの個人のお仕事を通じ、

あなた自身にお客さんをつけるにあたって必要なものの1つが、プロが撮った写真です。

写真の中のあなたは、雑誌を通じて、ウエブを通じて、チラシを通じて、名刺を通じて、ブログを通じて世の中に広まっていきます。もし、その写真のイメージがあまり良くないものであれば、それがどんどん一人歩きしていってしまいます。

写真が無いというのは、そもそもNGだと思います。

新しいお客さんや、スポンサー企業・パートナー企業は、あなたに直接初めてあうのではなく、

写真のあなたに会うことが多いということ。

相手の方は、写真を見て知らず知らずに判断しています。会わなくてもいいかな?レッスン受ける価値はあるかな? 値段はこれくらいで大丈夫だろう。という印象を先に与えてしまう可能性もあります。

実力を磨くことは必須条件ですが、どういうイメージで、あなた自身を世の中に広めていくかももの凄く大切です。

一度、もたれたイメージを直していくことは大変です。 初めにできるだけいいイメージを持って頂くことも心がけましょう。

こういった基礎的部分もしっかり見直して準備していくことが大切だと思います。

 

Ichigo

 

 

●プロカメラマンによる撮影会 10月25日(土)

お申込みはこちらから。

http://ichigo-branding.com/archives/event/photo-9-16

 

 


今日も、休みを返上して「動画プロジェクト」と向き合っています。

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こんばんわ。

Ichigoです。

今日も、休みを返上して「動画プロジェクト」と向き合っています。

今年の目標でもある、今までの全ての経験と知識を詰め込んだ

「動画プロジェクト」の内容を作っていて凄く感じることは、

今まで教えていなかった部分も以外と大切だったということ。

セミナーやコンサルティングでは、大切な部分だけを教えてきています。

 

これを刺身に例えると、

セミナーやコンサルティングは、トロの刺身の部分。
今回やろうとしているのは、マグロ一匹まるまるを作る作業。

今までは、背骨やヒレ、頭の部分や、
いろいろな部分を削ぎ落として、

一部分の一番いいところだけ提供していたのに対し、

全ての知識を詰め込むことで、背骨の部分や、泳ぐのに必要なヒレ、目玉など、
全ての部分をつける必要が出てくる。

 

全ての部位があるからこそ、魚は泳いでいける。

一部分だけでは、魚は出来上がらない。

一部分だけを提供するか、
全ての部分を提供するかで、全くコンセプトが変わってくる。

結果も変わってくると思う。

今まで、マイナースポーツにおいて、技術習得に関するサービスはたくさんあるものの、
スポンサー契約や収入源にアプローチするサービスはほとんどない。

上手くなれば、いずれはお金をもらえる。
といったような感覚しかない。

これではダメだとおもう。

スポーツに関わる人達が知っておくべきことを、
私が知る限り集めたらどんなものができるか凄く楽しみ。

そして、それをしっかり習得した人がどんな結果を出してくれるか?

今の私の一番の原動力は、すでに結果を出してくれた人がいること。
数は少ないですが、自分のなかで凄く確信が持ててきました。

これは多分、個人だけでなく、ブランド・企業側にもきっと役立つと思う。

 

なぜなら、私のプロ時代の収入源は、

ブランドプロデュースなどの企業に関わる部分の収入源の方が大きかったから。

企業は、アスリートや個人とどう付き合うべきか?
どのように選んでいくべきか?どう育てていくのがいいか?

などいろいろな面で触れていきたいと思います。

今回は、出版の依頼は来ていないが、
そのぐらいの気持ちで取り組みたいと思います。
だいたい、10章ぐらいに分けでそれぞれの部分を深く掘り下げながら、

全体像に迫ります。

Ichigo

 

 

●今年の目標である、「動画制作のプロジェクト」に参加して頂ける方を限定10名募集します!

http://ichigo-branding.com/archives/5867

本気でやる気のある方だけご参加頂ければと思います。

すでに数人話が進んできています。こういう行動力・決断力って大切ですよね!

参加してもらえる人が、まず結果を出せるように精一杯頑張ります!

楽しみですね!

 


今年の目標である、「動画制作のプロジェクト」に参加して頂ける方を限定10名募集します!

 

マイナースポーツ スポンサー契約

今年の目標である、「動画制作のプロジェクト」に参加して頂ける方を限定10名募集します!

本気でやる気のある方だけご参加頂ければと思います。

今までの全ての経験をまとめたらどうなるか?チャレンジしたいと思います。

 

昨日も勉強会で、プロサーファー・プロボクサー・プロ総合格闘家・プロバスケットボール選手・元K-1パーソナルトレーナー・パーソナルトレーナー兼理学療法さんなど

 

本当にさまざまなスポーツ業界の方がご参加頂きました。

 

そこで実感したことは、マイナースポーツ業界は、スポンサーや企業との関わり方に関して知識が偏っているということでした。

 

もちろん、大会に勝ってスターになる方法もあります。

 

でも、私のやり方は違いました。

 

 

そういう方法をやっている人達は本当に一握りだし、

それを全て体系化して教えている人はまだいないと思います。

 

これからの時代は、実力が世界レベルか、

ビジネスセンスをもつアスリートが生き残る時代だと思います。

 

上手いだけで生きていける選手は、日本では本当に少数です。

 

元アスリートとして、自分の歩んできた道は、他の選手とは違う道をわざと通ってきました。

元々、実力がないんだから、違う道で突破するしかない。これが19歳の時に決めたことでした。

そして、引退するまでの11年間結果を出すことができました。

 

これは、実力に頼らないと決めたからできたのだと思います。

でも、結果的には、365日自由に動けたので上手くなりました。

 

23歳から大会はほとんど出ていないし、たいした大会成績もありません。

人と違う部分に特化し、好きなだけスノーボードをできる環境を作ることを最優先にしました。

 

ブランドプロデュースも23歳から7年間経験し、企業がべつにトップ選手だけを求めていない現状も生で見てきました。でも、選手は、なぜか実力さえあればお金をもらえるとみんな思ってます。

 

ここのギャップは埋まるどころか、どんどん広がっています。

だから、マイナースポーツでは稼げない選手がどんどん生み出される。

 

好きなことをやり続けて極限までいくためには、

今までと違った方法を取り入れる必要がある。

 

 

今までスノーボードに関わった20年間を形に残してみます。

 

現役だから分かったこと、引退して6年経ち、客観的に分かること、

日々セミナーやコンサルティング・勉強会・若い選手達に教えてきて得た知識や

経験を足すことで、今までにない内容にできると確信しています。

 

すでに結果を出している人が生まれたことで、本当に自信がつきました。

自分だけじゃない人達も、やり方さえ分かれば切り開ける。

 

これが、私自身がプロとして生きてきて、作り上げることのできる唯一の形かもしれません。

 

本気で「動画制作のプロジェクト」にご参加されたいかたは、ご連絡ください。

 

※今回は、セミナーなどではありませんので、本当に熱意があって参加して頂ける方のみにしたいと思います。お断りする場合もございます。

 

 

 

Ichigo

 

 

お申込みはこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 


自分には、なにが残せるのか?を考えてみました。

スクリーンショット 2014-09-10 7.23.32

こんばんは、Ichigo です。

本日、9月10日は36歳の誕生日でした。
Facebookでたくさんの方からお祝いのメッセージを頂き本当にうれしかったです。

スノーボードを始めて20年目。自分には、なにが残せるのか?を考えてみました。

16歳でスノーボードに出会い、すぐにニュージーランドへ行き、
アメリカへ行き、19歳でバートンからのスポンサー。21歳でプロになり、
23歳からブランドプロデュース。カナダ拠点を移し、
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアと海外を飛び回り、30歳で引退。

32歳から中国に8ヶ月住み、34歳で会社を立ち上げ、36歳の誕生日を迎えました。

16歳の頃、はじめてスノーボードに出会い
こんな人生になるとは夢にも思いませんでした。
自分ではじめて持ったプロになりたいという夢に向かって、

猛スピードで駆け抜けきました。

20年という節目を迎えて、今までの経験を全て動画にまとめてみようと思うようになりました。
ここ数年、講師やセミナー、コンサルティングを通してすこしずつ体験をつたえてきました。

でも、全てが1つにまとまった動画はまだありません。

マイナースポーツに関わる方が、1人でも多く夢を叶えてほしい。
自分自身はプロのスノーボーダーとして、一つの夢を叶え、
やりたいことは全てやり尽くしました。

次は、みんなの番だとおもうし、自分を支えてくれた人達がやってくれたことを
自分がやる番だと感じています。
そのためにこの一年を通して、全てを体系化してみようと思います。

最近は、結果を出す人もでてきて、コツさえわかれば、
再現可能だということがわかり、自信がついてきました。

今は、部分部分教えたりしているので全てを伝えられるものがありません。

自分が20年間やってきた証として、マイナースポーツの人が自分を売り込み、
契約を取り夢を叶えられる事を学べるものを作ってみようとおもいます。

でも、1人では力と時間が限られています。
そのために、プロジェクトチームを作り最大限いいものを
作ってみようとおもいます。久しぶりの大きなチャレンジです。

興味のある方は参加して頂きたいです。メディア、雑誌の方、
ボランティアとして参加して頂ける方、動画に携わって頂ける方。などなど。

参加するメリットはいろいろあるとおもいます。
いろいろなやり方を事前に聞くことができますし、
実際に知りたいところを教えていくこともできると思います。

もしご興味のある方は声がけください。

自分で会社を立ち上げたことで、
これに全力で取り組める環境はできてきました。

どこかの会社に勤めていたらできなかったとおもう。

この一年の目標は、全てを体系化して、誰でも観れるように形にしておくこと。

これがあれば、将来自分がいつこの世からいなくなっても形として残ってくれるかもしれない。

こういった動画や教えてくれる教材は、自分の知る範囲見たことはない。

スノーボードにかかわって20年間の証をつくってみたい。
忙しくなったらこれを作るチャンスも2度とないかもしれない。

やれる時に形に残しておこうと思います。

なんだか久しぶりに楽しいな。
やっぱりこの間の結果がでた報告が嬉しかった。

マイナースポーツで足りないのは実力ではなく、最後はお金。

上手くなればなるほど、活動費がかかってくる。
契約金が少なく夢を達成できなかった選手もたくさん見てきた。

なんでこういうことを教える仕組みがないんだろう?
ずっとそう思っていました。

自分は運良くそいう環境にあり、夢を実現できた。

上手いからできたんでしょ。

と言われることが多いが実際はそうではない。
実力のないうちに契約を取る技術を特化しただけ。

365日スノーボードだけしていればいい環境が手に入り、
結果として上手くなった。

365日✖︎9年ぐらいやり続ければ誰でも上手くなる。

働きながら練習している選手に負けるわけがない。
とおもってやってきた。

実力がないからこそ、契約を取る技術を磨くべき。

企業との関わりをもっと強化すべき。

「自分を売る能力さえあれば、技術は後からついてくる。」

これが自分の考え方。

待ってても誰でもチャンスなんてくれない。
プロなんてそんな甘い世界ではない。
自分でもぎ取るぐらいのハングリー精神が必要だとおもう。

決意だけは固めたので、後は形を残すのみ。

みなさん、ご協力と暖かく見守って頂けると嬉しいです。

動画制作のサポートして頂ける方は是非ご連絡お待ちしております!
http://ichigo-branding.com/contact

制作内容や実際に何をみんなが知りたいかのリサーチなど、
いろいろありますので、些細なことでもサポート頂けると嬉しいです。

ichigo

●プロカメラマンによる撮影会 9月16日(火)

http://ichigo-branding.com/archives/event/photo-9-16

 

 

●スポンサーと契約する・協力関係をつくるための

 勉強会スケジュール 【 5名限定 】

 9月24日(水)18:30~19:20

 

  参加費:1,080円(税込)

  場所:銀座

 

  お申込みはこちら

  http://ichigo-branding.com/archives/event/sponsor

 

●スポンサーと契約する・協力関係をつくるための
 セルフ ブランディング セミナー【 5名限定 】
 内容強化のために2時間になりました!
 9月24日(水)19:30~21:30(2時間)

  参加費:4,320円(税込)
  場所:銀座

  お申込みはこちら
   http://ichigo-branding.com/archives/event/sponsorselfbranding

 

 

 


パーソナルトレーナーの坂村純子様から嬉しいお声を頂きました!!

パーソナルトレーナー 坂村純子

パーソナルトレーナーの坂村純子様から嬉しいお声を頂きました!!

ブランディング写真撮影から、ブランディング名刺制作・アメブロフルカスタマイズまでサポートさせて頂きました、パソコンからご覧下さい。

http://ameblo.jp/junon5776a/

 

最近たくさんの方の、名刺制作やブログのカスタマイズに携わって感じることは、みなさん勝負写真を持っていないということ。

 

ブランディング名刺をこの写真で作ってください。という写真にまったく力がない。

写真がぼやけていたり、顔が暗かったり、むすっとした顔だったり。素人の写真。

この写真をみたお客さんは、あなたに仕事を頼みたいとおもうだろうか?

いくらで仕事を依頼するべきだと思うだろうか。

いくらの契約金を想像するだろうか。

これでは、せっかくの技術も台無し。

 

料理に例えると、美味しいビーフカレーを作ってください。といいながら、ペラベラの安物のお肉と、しなびた人参を渡しているのと同じ。

 

もちろん、料理人の腕で美味しくない素材を美味しくできることはできる。

でも、本当に美味しいのは、いいお肉と新鮮な野菜を入れたものには勝てない。

 

いい名刺や、ブログのヘッダー、ホームページを作るなら、

 

まずは、素材を仕入れるところから始まる。

いい素材さえあれば、極端な話デザイン性は全くいらない。

 

美味しい野菜は、生で食べても美味しいのと同じ。

 

プロの取った写真は加工しなくてもあなたのイメージを確実にアップしてくれる。

あなたの価値を高く認識してくれる可能性が上がる。

 

だから、世界中にプロカメラマンという職業が存在する。

 

実力がないからこそいい写真で勝負する。

 

勝負してチャンスがまわってくるからこそ、実力がついてくる。

 

「実力がついたから、プロに写真をお願いするのではない。」

 

付け加えるなら、写真撮影も大切な仕事の1つ。

プロが撮影をした写真が無いということは実力がないのと同じだと思う。

仕事にならない。

 

こういう考え方を持っているかどうかで、個人で活躍していけるかどうかが変わってくる。

 

 

Ichigo

 

 

●プロカメラマンによる撮影会 9月16日(火)

http://ichigo-branding.com/archives/event/photo-9-16

 

●その他の日程のご要望があるかたはこちらからご連絡ください。

http://ichigo-branding.com/contact

 

●坂村さんのお声はこちらから

http://ameblo.jp/junon5776a/

 

 

 

 

 

 

 


なぜメディアにでた人は優遇されるのか?

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「あいつ下手なのに稼ぎやがって」

スポーツ業界で、よくささやかれる言葉。

今日は、この辺りを客観的に分析してみたいと思います。

 

メディアに出ている人が、生み出しているものを考えてみましょう。

 

●テレビ放映権にかかわる売上

この選手がでるならテレビで放映しますよ。などの高額の放映権の関与する場合、メリットがおおきくなる。スポーツにおいては、テレビ放映権は大きなビジネス。

 

例)サッカー業界の放映権

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E6%98%A0%E6%A8%A9_(%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC)

 

●広告宣伝費に換算する

15秒数億かかるテレビCMに換算すると、多くの特集を組まれるなら広告宣伝費に換算し数百万、数千万円払っても安いという考え方が働く

 

●ショップディーラーが動く

テレビを見た大手のショップディーラが、仕入れに動くため、企業の大きな売上メリットになる

 

●お客様が動く

お客様がテレビをみて買いたくなる。宣伝効果に対して企業には大きなメリット。

 

などなどいろんな面で経済的な効果が広がっていく。

その人の技術ではなく、この全体の付加価値に対して、企業は価値を感じている。

 

 

スポーツでは、

 

「技術力に対して、対等にお金を支払うべきだ」

 

という考えだが、

企業に関しては、技術力よりも、この付加価値に興味がある。

 

 

 

例えば、究極の選択で

 

「う○こ味のカレー」と、「カレー味のう○こ」

 

に対抗して

 

 

「超下手だけど100億動かす選手」と、

 

「超上手いけど一円にもならない選手」

 

どちらがプロか?

 

どちらを応援したいかではなく、

プロとしてどちらを評価するのか?という目線で考えてみましょう。

 

※注) 超下手なのに露出を増やせ。という意味ではありません。考え方の枠を取り除くための練習です。

 

 

どちらを選ぶかはみなさんの自由です。

 

スポーツでも、実際に企業がどこを見ているのか?

ということもしっかり認識しておくことが大切です。

 

プレーヤーは技術力の話だけをしますが、

企業は、付加価値値の話をしています。

 

 

この原理をしっかり理解しているかどうかも、

好きなことで生きていく道を切り開いていけるかどうかに関わってきます。

 

ぜひ、プレーヤーの方は、もっと広い視野で客観的に見ることをオススメします!

 

 

Ichigo

 

 

PS これから頑張るプレーヤーの方のためにシェア頂けると嬉しいです!

 

 

 

●スポンサーと契約する・協力関係をつくるための

勉強会スケジュール 【 5名限定 】

9月 9日(火)18:30~19:20

9月24日(水)18:30~19:20

 

参加費:1,080円(税込)

場所:銀座

 

お申込みはこちら

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●プロカメラマンによる撮影会 9月16日(火)

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●9月23日(祝・火)18:00~自分のブランドを探そう!
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あなたはお客さんの目線からどう見えているのでしょうか?

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あなたはお客さんの目線からどう見えているのでしょうか?
大久保先生とコラボセミナーです!
9月23日(祝・火)18:00~自分のブランドを探そう!
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今回は、今までのセミナーではやっていない形にチャレンジしたいと思います。
話を聞く形ではなく、

できるだけ参加者のみなさん自身に

ワークをしてもらうことを考えています。

私は、最近はいろんな業界のスポーツに関わる方のサポートをしています。
そこで感じることは、素人にとって分かりづらい人が多いということ。

いいものを持っているのに、伝わりづらい形になっている人が多いという現状です。

例えば、フィットネス業界で考えると、
元々私は、フィットネス業界ではありませんので
詳しいことが分からない部分があります。

たくさんのインストラクターさんやトレーナーさんを見た時に
差が一瞬で差が分からないことが多いです。

「勉強不足でしょ」というご意見もあるかもしれません。
もちろん、その意見も正しいと思います。

でも、

お客さんは、素人のお客さんの方が世の中には圧倒的に多いです。
もちろん、コアな少数のお客さんだけとお仕事をするならこの形でも良いと思います。

しかし、新しいお客さんや、いろんな人に広めたいのであれば、
素人でも分かりやすい差別化やブランディングがもっと必要だと感じます。

これはどの業界でも同じだと思います。

その業界では、エキスパートなレベルでそれぞれが差別化していますが、
業界外の人・素人の人・初心者の人にとっては、差別化が小さすぎて
分からないことが多いということです。

ただみんな、上手い凄い人達の集団。という認識しかお客さんはできません。

素人がみても分かりやすいブランディングを心がけているか?
ということも大切な要素だと思います。

例えば、業界外を見てみましょう。

スノーボード業界の外の人が、それぞれの選手の実力にどのぐらい差があるか分かるでしょうか?
サーフィン業界の外の人が、それぞれの選手の実力にどのぐらい差があるか分かるでしょうか?
格闘業界の外の人が、それぞれの選手の実力にどのぐらい差があるか分かるでしょうか?

あなたが、自分の業界外を見た時にどのぐらい分かるかが目安です。
凄く分かりやすい人もいれば、実際は実力があるのにぼんやりしている人もいるでしょう。
実力以下に評価されている人が多いことに気がつくと思います。

お客さんの目線はそれぐらいのレベルです。
本当にシビアな実力の差を見抜く人は滅多にいません。

あなたは、お客様からどう見えているのでしょうか?

こういったことを考えていくことも大切だと思います。

Ichigo

●コラボセミナー
9月23日(祝・火)18:00~ 自分のブランドを探そう!
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マイナースポーツ業界の「キャリアパス」を考える。

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マイナースポーツ業界の「キャリアパス」を考える。

スノーボードというジャンルで考えてみると、

スノーボードというジャンルが出来上がってきて約45年。

マイナースポーツや新しいジャンルは、まだ1世代またいでいない。

だから、実際にどのようなキャリアを形成していくのが一番いいのか分からない状態。

せいぜい、全盛期に英才教育で活躍してきた選手が現在20代~30代。

そして、今の新しい10代の選手が控えている。

 

私の上の初期の世代は、違う業界にはじめはいて、スノーボードを知り業界を作った人達。

 

この世代を、大人になった状態から業界に入ると定義します。

 

私の世代は、高校生の状態で業界に入る世代。

現在は、3歳ぐらいからはじめる世代。

 

ここで分かるのは、初期の世代はいろいろな業界を見て、就職なども経験したのち、マイナースポーツに関わるようになっている。最近では、低年齢化が進み、気がついたらスノーボードをしていた。というようなスノーボードの業界しか知らない子供達が増えていく傾向にある。

 

英才教育の選手になると、学校も行かずに選手一本で生きていく選手もいる。

 

ここで問題になってくるのは、今後のキャリアをどう形成していくか?という問題。誰も体験したことのない世代に突入している。

 

私の世代は、高校・大学に通いながら選手をしていたのに対し、

今の世代は、中学校すら忙しくて通えない選手も出てきている。

 

< マイナースポーツの問題点 >

問題点1は、一生分を選手時代に稼げない。

問題点2は、選手生命がどんどん短くなる。

 

一生分稼げない上に、30代前半・もしくは20代後半には引退になる。

最近の流れ出いくと、20代前半、10年後は、10代後半でも引退するぐらいの成長スピード。

 

全く他の世界を知らず、スノーボードの技術しか習得せずに世の中に放り出される選手も出てくるとおもう。

 

最近は、10代の選手や20代の選手とも少しずつ交流をしているが、もし、スノーボードのスキルをとったらどのぐらいの能力が残されているのか?と考えた時にもの凄く疑問が残る。

 

特に、マイナースポーツの多くはアメリカナイズされて育っていく。でも、放り出された先は、日本的考えを持った場所が多いのが現実。なぜなら、アメリカナイズされいても、英語が堪能で、滑る技術がなくてもすぐにでも海外でやっていける選手は少ないから。となると、日本で業界内の仕事をするか、業界外で仕事をする道になる。

 

一生業界内で仕事をするならまだ能力を活かせるが、他の業界の一般的な企業に入っていくのは凄く難しくなる。

 

私自身、30歳から業界外で挑戦するというキャリアパスを決め、本当に大変な思いをしている。スノーボード業界なら、アメリカナイズされた業界なら当たり前なことも、業界外では、全く通用しない。どちらかというとマイナスにはたらく場合の方が多い。

 

アメリカナイズされた業界なら、握手などが基本となるが、日本の一般的な形になれば、お辞儀や日本的礼儀、作法もやはり必要不可欠となる。私も若い頃は、アンチ日本的考えだった。今は、日本的考えもできる上で、アメリカナイズされた考え方も持っていることに価値があると思うようになった。

 

実際に日本的礼儀ができるのにやらないとの、全くできないのは違う。私もこの辺りは、現在勉強中でもある。高校で業界に入り、大学も通いながらでもこのレベル。もちろん自分のレベルが低いこともあるかもしれない。

 

でも今後は、学校も行かない選手達が、選手を引退した後にどういうキャリアパスを進んでいくのだろうか?中には、学校に行かないけど人並みはずれた能力をもつ選手もいると思う。そういう恵まれた選手はなかなか少ないと思う。

 

残念ながら、スノーボードの技術以外のスキルがもの凄くたけていて、頭のきれる若い選手はまだそんなに多くない。そういったことを教える人も少ない。もちろん、一生分稼げるメジャースポーツならありだと思う。でも、確実に引退があり、引退後は全く違う能力で生きていかなければならないマイナースポーツでは、このやり方では、リスクがありすぎると思う。

 

もちろん、「子供の夢を叶えてあげる」という考え方は素晴らしいし、私も大賛成。でも、実際は残りの人生の方が長いし、年齢的に周りと本気で比べられるようになるのは引退してからという事実もある。

 

若い選手が、40代、50代になったらどんな道を歩めるようにできているか?そういったこともマイナースポーツ業界がこれから作っていかなければいけない道だと思う。

 

「業界を盛り上げよう!」という話は良く聞くが、「キャリアパスを作っていこう!」という話はあまり聞かない。もちろん、頑張っている人達もいる。業界が盛り上がらない原因は、もしかしたら、キャリアパスが形成できていないからではないだろうか。キャリアパスさえしっかり形成されていれば、若い世代がもっと全力投球し続けることができると思う。

 

アメリカのメジャーリーグには年金制度がある。

●メジャーの選手登録が5年以上あれば資格が得られる

●10年以上の選手登録があれば満額受け取れる

●年金支給期間は60歳から死亡するまで

●年金受取額は約2,000万円

 

数億を越える契約金に年金まで用意されている。解説者やタレント、監督になって活躍する人もいると思う。

 

こういったメジャースポーツ業界を模範として業界の仕組みを作っていくことが一番業界を繁栄させていくことになると思う。

 

 

今日は、長くなりましたがマイナースポーツ業界のキャリアパスを考えるでした!

 

 

Ichigo

 

 

 

ps これから頑張る世代のためにシェアを頂けると嬉しいです。

 

 

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「アメリカ式の稼いだらプロ」が理にかなっている理由とは?

アメリカ式セルフブランディング

「アメリカ式の稼いだらプロ」が理にかなっている理由とは?

日本のマイナースポーツ業界の間違いは、

それだけで生きていけないのにプロと名乗れること。

 

1円も稼いでいなくても、プロと名乗れる。

これがそもそもの間違えのはじまりだとおもう。

 

「プロの資格を取ることが夢だ」という若い選手をつくり出し、プロになってもそれだけで稼いでいくという強い意志を持った選手が育たない。稼ぐこと自体がかっこ悪い、恥のある行為だという環境をつくり出している。実際は、稼げないプロはかっこ悪い!

 

私がプロになった頃は違ったが、今はプロの資格をとっても1円にもならない。

プロの資格をとることを目指すのではなく、それ一本で生きていけることを目指ことを教える必要がある。

 

一本で生きていけるようになれば、必然的に、実力はついてくる。

一本で生きていけないと、いずれ抜かれる。

 

365日 x 10年間 集中できる人と、

バイトや仕事の合間に時間を割きながらやっている選手では、いかに実力があっても10年経てば追いつけない差が生まれる。

 

日本では、そういう姿も美徳とされるが、プロとして名乗るなら決してかっこ良くない。

憧れて出会った選手が、実は居酒屋のバイトや土方だと知ったら、本当に夢を与えることができるのだろうか?

 

それだけで生きていけるようになった人だけをプロと呼んだ方いい。

 

スポーツの世界はやはりアメリカの方が断然に先を行っている。

 

19歳の頃、スノーボードの練習で4ヶ月アメリカに行った。その時に知ったことは、アメリカは、稼いで初めてプロとい名前がつくということだった。

 

日本ではない考え方に衝撃を受けた。先輩達や周りの人と言っていることが全く違う世界を生で見ることができた。

 

私は、19歳の時にアメリカ式でいこうと考えた。

 

でも、日本ではプロ資格がないことでいろいろいわれるのは嫌なので、一応21歳でプロの資格は取得し、23歳でプロの資格をやめ、「アメリカ式の稼いだらプロ」という方向に更にシフトした。

 

結果的には、この「アメリカ式の稼いだらプロ」という概念を知っていたことで、

実力のない自分でも、10年間でたくさんの選手を抜くことができた。

 

なぜなら、プロ選手として、最低400万円活動で必要だとすると、

それをまずまかなえるかが勝負になる。

 

プロのレベルがあがれば、初めは100万円だった活動費も年をおうごとにどんどん増えていく、そして、契約金でまかなえない場合は、バイトや仕事でお金を貯めなければならない。結局は、バイトや仕事に縛られ動けなくなるという負のスパイラルに陥る。

 

400万貯めようとおもうと普通に仕事をしても、なかなか貯まる金額ではない。

このことを知らないことで、多くの選手は潰れていく。

 

なぜ、プロ選手になった人がどんどん伸び悩むのか?原因はここにある。どんどん膨らむ活動費に飲み込まれ動けなくなるのが原因。

 

プロであれば、周りの期待も大きくなる。それに100%答えようとおもえばおもうほど、お金がかかり逆に動けなくなっていく。

 

だからこそ、「アメリカ式の稼いだらプロ」という概念が必要不可欠となってくる。若い選手やこれから自分のやりたいことを実現したい人は、是非、アメリカ式を学んで欲しい。

 

 

Ichigo

 

PS

若い選手やこれから頑張る人のために、シェアをして頂けると嬉しいです。

 

 

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