荒畑 潤一さん イシコさん 145 プロスケーター

今日は、スノーボード業界 × スケートボード業界 レジェンド プロスケーターの荒畑 潤一(イシコ)さんと!

荒畑 潤一さん イシコさん 145 プロスケーター

荒畑 潤一さん (イシコ145) プロスケーター

今日は、スノーボード業界 × スケートボード業界

レジェンド プロスケーターの荒畑 潤一(イシコ)さん

Fineのモデルやメディアで大活躍されていたので、

同世代の方は知っている方も多いと思います。

私も、高校生のころへっぽこスケーターとして見てました!

 

 

同じアクションスポーツのプロ出身として、

 

新しい道を切り開いていっている姿はカッコいいです。

 

 

私も形は違えど常に向上心をもって成長していきたいと思ってます。

 

 

 

今回の話題も、

 

 

「 変化するものは生き残る 」

 

 

という話で盛り上がりました。

 

業界の内側だけを見るのではなく、

 

 

実は業界とそのすぐ外側にチャンスがあると思います。

 

 

私は、ブランドプロデュースという仕事を通じて、

 

その影響力の大きさを実感するチャンスを得ました。

 

 

何でも無いモノがスノーボードブランドになり、

 

スケート業界、サーフ業界、ファッション業界、

 

自転車業界に進出していき、

 

 

ブレイクすることができました。

 

 

 

スノーボード業界だけで頑張っていたら絶対にできなかった

 

現象を起こすことができました。

 

 

 

今もいろんなスポーツ業界と関わっていますが、

 

なかなか外の業界に目を向けられない人が多いのが現状です。

 

 

業界がこれだけ飽和しているのに、

 

20年まえと同じ手法を永遠に繰り返しているケースが多い。

 

 

 

小学生の頃、

 

理科の実験で、水に食塩を混ぜて飽和状態をつくる。

 

ということをやりました。

 

 

一度飽和状態になった食塩水には、塩はもうとけることはありません。

 

 

塩をもっと入れたければ、水の量を増やす方法しか無い。

 

 

この原理を元に、ブランドプロデュースのときは、

 

他の業種にどんどん進出していきました。

 

 

これからのマイナースポーツで必要な変化は、

 

今までの延長で改善をするのではなく、

 

フレームワーク自体を変えていくことが必要かもしれません。

 

 

これはもしかしたら痛みをともなうことかもしれません、

 

膿を出すことかもしれません。

 

 

私自身も自分の改革のために、

 

日々もの凄い痛みを伴いながら膿を出しています。

 

 

 

20年前につくられた型にはまるのではなく、

 

今の時代にあった新しい形に変化できるかが問われています。

 

イシコさん

 

レジェンド計画楽しみにしております!

 

 

今後のマイナースポーツの発展のために!

 

 

 

 

Ichigo

 

 

 

PS

今後のマイナースポーツの発展のためにシェア頂けると嬉しいです。

 

 

 

 

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平成26年3月13日(木)  19時30分~21時

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スノーボード業界 x フィットネス業界のランチミーティング!

スノーボード,フィットネス

スノーボード業界 x フィットネス業界のランチミーティング!

今日はフィットネス業界のスーパー営業マン安永 裕之氏と

東銀座でフレンチを食べながらミーティング。

やはりいつも思うのが、スノーボード業界でも

フィットネス業界でもいろんな人と情報交換するべきだと思う。

 

 

スノーボーダーはスノーボーダーの仲間と一緒にいて、

 

インストラクターさんはインストラクターさん同士、

 

トレーナーさんはトレーナーさんの繫がりが多い。

 

実際は業界を見渡すと、営業マンもいれば、商品開発に携わる人もいる。

プロモーション部門の人もいるし、会社社長もいる。

 

 

こういったジャンルの人ともしっかり情報交換をしているか?

 

ここが多くの人の問題点だと思う。

 

 

 

スノーボーダーは、目の前の技ばかりに目がいっていて、

 

 

インストラクターさん、トレーナーさんも

技術の面にだけに目がいっている人が多いと聞く。

 

 

もちろんこれは当たり前で大切なこと。

 

 

でも、業界をまわしているのは、

実際はこういう営業マンの人達の力も大きいという認識も必要。

 

 

 

そういう人達としっかり関係をつくり、

 

プロジェクトに入っていくことができれば

 

「 時給歩合制 」意外の収入にもつなげていくことができる。

 

 

私が他の選手より「年間契約収入」が取れた理由の1つは、

 

こういった業界の流れをしっかりつかんでいたから。

 

 

業界の流れを知らないでプロになるのは難しい。

 

 

 

技術面のプロになることはもちろんできるが、

 

 

「 時給歩合制 」「 日給歩合制 」以外の

 

収入源をつくるプロになることはできない。

 

 

時間・日給歩合制である以上、

 

「 活動できる時間 x 時給 」

 

これ以上の枠を超えることは不可能。

 

 

「年間契約収入」は歩合制の枠を超えられる可能性がある。

 

 

もちろん簡単に契約が取れるものではない。

 

でも、それに対して準備をしていない人が大半。

 

 

ということは、理解をして準備をしている人は

 

結果を残せる可能性が高い。

 

これは私自身11年間で実証し結果がでた。

 

 

 

実際、今プロスノーボーダーの稼いでいる選手は、

 

理解してい人が7割ぐらい。

 

後の3割は、若くて実績が飛び抜けている選手。

 

 

理解していない人は稼いでいない。

 

というのが現状。

 

 

理解していない人は、ただ上手い人。

 

 

もしくは、プロの資格を持っている人。

 

 

というところで止まってしまっている。

 

 

今後は、理解している人と、

 

10代のトップ選手しか生き残れないだろう。

 

 

 

これが正解だ、とか、

 

いやいや違うよ。

 

 

というものではなく、現実の日本の状況だと理解した方がいい。

 

もし、このことを理解できないと、

 

マイナースポーツで稼いで生きていくことは難しいかもしれない。

 

 

 

 

簡単な指標は、もし技術を求めるなら、

 

「 オリンピックの平野歩選手に勝てるか? 」

 

 

という質問に答えてみると簡単に答えが見つかる。

 

 

勝てないなら何をすべきか?

 

 

 

ここに変化が問われる次の姿があると思う。

 

 

これはネガティブな話ではない、

 

変化した人は生き残れるチャンスが大きいということ。

 

なぜなら多くの人は、変わらないから。

 

 

歴史から学ぶならば、

 

恐竜という力も強い動物が変化できず全滅していった。

 

 

という事実。

 

力や技術がいくら合ったとしても、

 

今どんなにパワーを持っていたとしても、

 

時代の流れに合わせて変化していかなければ全滅する。

 

 

という現実を見据え、どういった行動に力をいれていくか?

 

 

マイナースポーツでは、変化した人のみが生き残る。

 

 

 

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Ichigo


【スノーボード業界とフイットネス業界を比較して見えてくるものとは?】

スノボードxフィットネス

こんにちわ

Ichigoです。
今日は、最近関わっているフィットネス業界と、スノーボードの比較を考えてみます。

【スノーボード業界とフイットネス業界を比較して見えてくるものとは?】
1つの業界が長くなると、気がつかないうちに、考えが偏ってしまう。
できるだけいろんな業界の人と関わり、
いいものはどんどん吸収していくのがよいと思っている。

ある業界では、無理だと思われていることが、
別の業界だと当たり前に行われていることも多い。
知らなければ、できないと思ってしまう。
こういったところに新しいチャンスがあると思う。

1つの業界にいると見えなくなっていることもたくさんある。
まず、スノーボード業界と、フイットネス業界のインストラクターさん、
トレーナーさんとの違いは、収入を得るプロセス、思考方法が違うように感じる。

プロのスノーボーダーは基本的に契約金によって収入をえる年間契約が多い。

フイットネス業界は、レッスンフィーや、トレーニングのサポートによる時給が一般的。
私がプロスノーボーダーの時は、年間一回の契約ミーティングで一年分が決まる。
これが10社になると年間10回の契約ミーティングで年間の総額が決まる。
そのお金で、365日活動するか、50日だけ活動するかは基本的に自由。

自分で全て決められる。

もちろん結果が出せなければ、次の年の契約がなくなることは当たり前にある。
スノーボード業界:「年間契約制」
フィットネス業界:「時給歩合制」

こんな形で違いがある。
どちらがいいか、悪いかではなく、違うやり方だということ。
フイットネス業界の方には、「年間契約制」やスボンサーという概念がすくない。
スノーボード業界では、ピンからキリまで合わせると、スポンサー関係、協力関係にあるひとが多い。
時間単位で仕事をするプロセスと、1年間かけて1つの結果を出すプロセスは全くちがう。
共通点は、スポーツ、物販、店舗、生産といった形は近い部分もある。
なので、フィットネス業界も、「時給歩合制」以外の

物販・生産・プロモーションと関わった「年間契約制」のいい部分を取り入れられる可能性は高い。

 

スノーボード業界は、レッスンやトレーニングをもっとフィットネス業界の

良い部分を取り入れ、スノーボードの技術だけではない

もっと体の専門性を加味したインストラクターやコーチが生まれてくると思う。

そうすることで、オフシーズンの「時給歩合制」の仕事を生み出すこともできる。

スノーボード業界特有の期間労働から年間労働のビジネスにシフトすることができる。
スノーボーダーは、オフシーズンはフィットネス業界のインストラクター・トレーナーとして

活躍するのも1つかもしれない。

そうすれば、新たなジャンルでのスポンサーが開拓でき、

「年間契約制」「時給歩合制」新しい収入源のチャンスも広がる。
フィットネス業界側にとっては、スノーボーダーを取り込むことで、

新たな顧客、新たな販売網を開拓することができる。

スノーボードも物販が大きな売上を締めている。

フィットネス業界のモノでもニーズに合うものはあると思う。

後は企画とプロモーション。誰とやるか?どうやるか?

 

フイットネス業界でビックリしたのは、想像以上にお客様の年齢層が高いということ。

フイットネスというと、若い人がトレーニングするというイメージだったが、

高齢化社会に順応しているビジネスモデルだということを知った。
スノーボードは、基本若い。選手はオリンピックの平野選手が15歳で
メダルでまでいってしまうように、英才教育の子供達に負ける時代になった。
スノーボード業界:10代から40代までがメインターゲット。
フィットネス業界:30代から70代までがメインターゲット。
少子高齢化といいう問題に関して、

スノボード業界はデメリットが多く、フィットネス業界はチャンスも多い。

健康ブームで考えるとフィットネス業界の食と運動との関わりは大きい。

スノーボードに関わるひとはフィットネス業界と関わることで、
もっと選手生命、インストラクター生命が伸びる可能性がある。

 

フィットネス業界の展示会とスノーボード業界の展示会を比べても、

食に関するものがフィットネス業界は多い。

スノーボード業界ももっと食とつながったビジネスモデルがあってもいいかもしれない。

スノーボード業界は、スノーボード用品とアパレルが主力。

 

スノーボード業界で当たり前に行われていることをどのように、

フィットネス業界にマッチさせるか?

逆にフイットネス業界で当たり前なものをどうやって

スノーボード業界に取り込むか?
こうやっていろんな業界の成功事例や体験を交流させることで

その業界にとって新しいモデルがうまれる。
1から考えるよりも、他の業界で実績が出ているものを

カスタマイズするほうが確立が高いとおもう。

これは、スノーボード業界とフイットネス業界に限らず、

みなさんが興味を持っているいろんな業界との間に

新しい手法があるとおもう。

 

以前は、自転車業界、ファッション、アクションスポーツ、

というジャンルに進出しプロデュースしているブランドが

1つの成功事例となった。

スノーボードブランドが業界の枠をこえ、気がつけば世の中には、

自転車ファッションのブランドだと認識されていた。
次のチャレンジは、もっとビジネスの業界の良いところを

マイナースポーツ業界に取り込むことを考えみたいとおもっている。

マイナースポーツ業界は、好きではじめた人が多いため、

アナログな部分や、合理的でない部分も多い。

少しでもビジネスの世界で実績がてているものを取り入れることで

また進化していけるとおもう。

スノーボード業界も20年間見ていると、

20年前と同じやり方のものも多い。
今までのやり方を活かしつつ、

新しい方法を考えていく。
こういった柔軟性と新しいものを取り入れるチャレンジ精神が大切ですね。

こういった知識をみんなに伝えて実践してもらえる環境や

グループを作ろうと考えています。
1人でやるのは難しいですが、グループでやることで、

みんなでチャレンジしたり、モチベーションをたもったり、

他の人の成功事例を目の前で体験できたら楽しいですよね。
ご興味がある方はお声掛けください。

今数名の方にお声掛けをいただいています。

 

Ichigo
PS
第3回フィットネス交流会が6月18日(水)に開催されます。
いろんな業界の人や、いつも会わない人と会うことで、

新しいヒラメキや出会いがあるかもしれません。

今回のコンセプトは、

企業と個人のマッチングです。

参加したい方は、直接ご連絡ください。

 

 

 
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明日は、スノーボード業界とフィットネス業界の比較を 書いてみようと思います。

IMG_0641

明日は、スノボード業界とフィットネス業界の比較を

書いてみようと思います。

スポーツという大きな枠の中で、似ている部分もあれば、

まったく違う部分もある。

重なる部分が多いはずだが

あまり業界同士が交流している感じでもない。

個人的に、フィットネスクラブを利用したり、

パーソナルトレーニングを受けたり、

エクササイズしたりする人は多いと思うが、

業界としてもっと交流してもいいと思う。

 

いろんな業界の良いところを吸収していくことが

大切ですね!

Ichigo

PS

第3回フィットネス交流会が6月18日(水)に開催されます。

ご興味がある方はご連絡ください。

PS2

こういった内容にご興味があるかたは、是非メルマガににご登録ください。

いろいろな情報を配信していきます。

 

 

 


第3回フィットネス交流会6月18日(水)に決定!!

フィットネス交流会

第3回フィットネス交流会6月18日(水)に決定!!

今回は、個人事業主(インストラクター・トレーナー・アスリート)と

企業・メーカー・スポンサーとのマッチングに焦点を当てています。

 

個人事業主の方の会いたいメーカーへのアプローチ、

 

企業の会いたい個人事業主へアプローチといった形で

 

参加される方ご要望をできるだけ取り入れていこうと思ってます。

 

 

こういった1つのキッカケで、個人と企業が出会えたり、

 

直接お互いがどういうことを求めているかを知るチャンスとなると思います。

 

 

6月ですので、早めに参加を決めて頂いた方には、

 

それだけ長い期間、こちらも準備してアプローチをかけていくこととができます。

 

 

ご参加希望の方は、直接ご連絡ください。

 

 

正式な、申し込みフォームは

今月中にできればと思っています。

 

 

今回は、今までと違い、開催日直前に申し込んでも、

 

今すぐ申し込んでも同じ。

 

 

という仕組みではなく、

 

 

早く申し込んで頂いた方には、

 

いろいろなフォローができるように

 

動いていこうと思っています。

 

 

この辺りが今回の交流会の最大のメリットとなります。

 

是非ご興味がある方は、ご参加頂けると嬉しいです。

 

フィットネス業界外の方ももちろん参加可能です。

 

 

写真は凄く堅く見えますが、

 

みなさんスポーツが大好きな方なので、

 

凄くフレンドリーに接して頂けます。

 

 

フィットネス業界は、食べ物から、プロテイン、

 

インナー・トレーニング器具などいろいろな分野に

 

広がっています。

 

今いる業界だけでなく、スポーツというカテゴリーの

 

 

他の業界の企業や人脈を広げていくことも大きな強みとなると思います。

 

 

既に、いろいろな業界の人に参加を呼びかけていますので、

 

楽しみですね。

 

 

Ichigo

 

 

PS

 

初めて参加の方は、私もサポートしますので、

是非、一歩踏み出してみてくださいね!

 

前回は、スノーボーダーの若い選手も参加し、

いろいろなコネクションを広げて動いています。

 

こういったこともプロになる、実績をつけるための

 

1つの登竜門ですね。


【マイナースポーツは、トップ選手以外は交渉力がなければ生きていけない?】

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【マイナースポーツは、トップ選手以外は交渉力がなければ生きていけない?】

スノーボード業界を見てきて約20年が立つ。

一度振り返ってみると、

どんな人が生き残ってきたか?

 

どんな人が実力があるにも関わらず

芽が出ずに夢を諦めていったか。

 

 

というのが見えてくる。

 

やはり、交渉力がある選手が

 

生き残っている確立が高いという事実もある。

 

 

 

「 マイナースポーツでは、交渉力を学べ! 」

 

 

という話はあまり聞いたことが無い。

 

どちらかというと交渉することすら

 

かっこ悪いという風潮さえある。

 

 

 

誰と交渉すべきか?

 

いつ交渉すべきか?

 

何を交渉するのか?

 

どうやって交渉するのか?

 

どこで交渉するのか?

 

こういうことがわかっている人はどのくらいいるのだろうか?

 

 

 

「 技術が上がる = 交渉能力がつく 」

 

ではない。

 

もちろん技術が上がれば

 

交渉しやすい状況は生まれる。

 

 

しかし、技術力が上がっても企業と交渉しなければ

 

何もうまれない。という現実がある。

 

 

 

生き残っていくためには、

 

交渉力を磨くか、交渉してくれるエージェントを

 

つけなければ結局は宝持ち腐れになる。

 

 

交渉するにあたってはいろんな

手順がある。

 

いきなり会社にいって交渉するのはリスクが高い。

 

たくさんの事前リサーチも必要となる。

 

 

ある大手企業の方は、

選手が交渉しにくる時期が遅い。

 

ともいっていた。

 

会社にはスケジュールがある。

 

 

どの予算をどのぐらいどこに使うかを事前に決めている。

 

この予算が決まる前に交渉し終えていなければ、

 

いくら担当者がお金を出そうとしても、

 

お金を動かせないという現象が起こる。

 

 

多くのひとはこの辺りをあまり理解していないようにおもう。

 

 

 

他の人の交渉は見たことがないが、

 

交渉力がある人は、結果が出ているのですぐわかる。

 

 

普通の人は、技術があるから契約できた。

と思ってしまいがちだが、

 

実は「交渉力があるから契約できている」人が多い。

 

 

技術がなくても交渉ができるという意味ではなく、

ある一定水準以上の技術があることが前提とする。

 

 

 

交渉力のある人が生き残る理由は、

 

スポンサー・企業側は、できるだけ安く契約したい。

 

交渉されなければ、契約金をできるだけ安く抑えたい。

 

という事実があるから。

 

 

 

交渉力がないがために、

その人の価値以下の内容で、サインしてしまう。

 

ということがおこる。

 

 

ある意味、ここが失敗のはじまりかもしれない。

 

 

はじめに契約した内容が

その人の公の価値のスタート地点になる。

 

 

契約金 0円と

 

契約金100万円のスタートでは

 

次の契約が大きく変わってくる。

 

 

1度交わした契約はなかなか上がらない

と思っておいた方がいい。

 

「 後で上がります 」はあまり信用してはいけない。

 

釣った魚に餌をやらない。

 

という現象はよく起こる。

 

 

それだけ、一発目契約は大切だということ。

 

 

 

勘違いしてはいけないのは、

 

 

「  この金額が欲しい。」

 

というのは交渉ではない。

 

 

このやり方では、企業は動かない。

 

 

どうしても契約金を出さざるえない状況を

 

作る能力も必要ということになる。

 

 

この状況が作れるひとは、交渉を成立させやすい。

 

 

でも、ほとんどの人は何もこの準備をしていないように見える。

 

 

「 足りないのは、技術や実力ではなく交渉力 」

 

である場合が多い現実をどう活かすかにかかっている。

 

 

マイナースポーツも、もっと企業への交渉力を磨くことで、

 

生きていける選手が増えるような気がする。

 

スノーボードやアクションスポーツ、

 

マイナースポーツが日本に入ってきて、

 

約30年たとうとしてる。

 

そろそろ、次のステップに行く時期かもしれない。

 

 

Ichigo

 

 

 

 

こういったことが若い選手や、

 

周りの人、企業側の人に伝わってほしいです。

 

 

この方法が正しいかどうかではなく、

 

こういった現実をふまえ、

 

議論をして新しい方法を生み出すことに

 

力を注いでほしい。

 

 

こういった記事をキッカケに、

 

数年後に結果を出す人が現れてくれる

 

ことを祈ります!

 

 

 

若い世代のためにシェア頂けると嬉しいです。

 

 

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次のオリンピックを目指すスーパー小学生のレイラちゃん

オリンピック,スノーボー,レイラ

 

次のオリンピックを目指すスーパー小学生のレイラちゃん(右)と妹のリオンちゃん

 

初めてあってから

 

みるみる上達し、

 

キッズの大会でも優勝を重ねる勝負強さ。

 

 

次は大人の大会で結果を出すのみ。

 

すでに、720(2回転)もでき

 

自分の現役時代を追い越す勢い。

 

 

本当に努力家でみていて

 

涙がでそうになる。

 

 

オリンピックを実現するには、

 

レイラちゃんの実力と共に

 

ご両親、それをサポートするスポンサーの存在も必要不可欠。

 

後援会というのも一つの方法かもしれない。

 

 

オリンピックを目指すためには、

 

海外の大会を回らなければならない。

 

金銭面のサポート

 

道具のサポート

 

人的サポート

 

情報のサポート

 

 

が必要となってくる。

 

 

 

こういったことの準備をしっかりできているかによって

 

未来は変わってくる。

 

 

現実に、実力があっても、

 

海外の大会を転戦する資金力がなく

 

夢を断念する選手もいる。

 

 

 

情報不足でチャンスを逃す選手もいる。

 

 

 

 

オリンピック強化選手になるか、

 

スポンサーをしっかりつけるか、

 

 

若い選手にとって最重要課題。

 

 

なかなか日本では、この辺りが恵まれていない。

 

ここを打破できるかどうかも、

 

若い選手に問われる能力。

 

 

アイススケートの羽生選手のような、

 

 

大人達を惹きつける魅力があるか?

 

 

ということも大切になってくる。

 

これは、今回のオリンピックでマイナースポーツが学ぶべき1番のポイントかもしれない。

 

 

今後のマイナースポーツの若い選手は、

 

アイススケートな羽生選手、浅田選手のような

 

クリーンなイメージを目指してほしい。

 

 

あのモデルが日本で活躍するアスリートの形だとおもう。

 

アメリカで成功する自信があれば

 

アメリカ式でもいいかもしれないが、

 

 

日本で結果をだすならば、

 

羽生選手達のようなモデルでなければ、

 

スポンサーやビックチャンスは回ってこない。

 

 

自分達の時代は、マイナースポーツの駆け出しの時期。

 

 

 

 

今回のオリンピックのメダルで、

 

 

スノーボードもメジャスポーツと

同じ対応、意識を持てる人しか

 

生き残っていけないとおもう。

 

 

それだけ周りからすでに注目されるようになったということ。

 

 

ハードルは高いが、

 

自分達の世代では到達できなかった

 

ところまでいける道は見てえきたと思う。

 

 

 

レイラちゃん応援してます!

 

ichigo

 

 

 

ps

1人でも多くの方にレイラちゃんの存在を知ってもらいたいので、

 

シェアいただけると嬉しいです。

 

 

みなさんの一つのシェアが若い選手の夢の実現につながります。

 

 

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【マイナースポーツの業界では、「技術がある人」と「プロモーションが上手い人」どちらが正解か?】

スノーボード 平野歩夢

【マイナースポーツの業界では、「技術がある人」と「プロモーションが上手い人」どちらが正解か?】

特にマイナースポーツでは、ここがよく熱い議論となる。

これは、永遠のテーマなのかもしれない。

私の考えは、

 

 

 

 

「 プロモーションが上手い人が生き残る 」

 

という方に傾いていると思われがちだが、

 

実は、そうではない。

 

 

世界トップレベルになれるならその道を、

 

実力が世界レベルにいけないのであれば、

 

違う方法を模索するべきだ。というスタンス。

 

 

世界レベル、日本トップレベルの人は、

あまり心配していない。

平野歩夢選手は、全く心配する余地がない。

企業やエージェントが何もしなくても動く。

 

 

心配なのは、それ以外の人。

 

 

もちろん、自分もそれ以外の人。

 

 

そういう人は、意識を変えていく必要がある。

 

 

 

「  何のために? 」

 

 

生き残っていくために。

 

 

 

 

 

「 あなたは、世界トップクラスになれますか? 」

 

 

 

 

 

この質問にどう答えるかによって道が決まる。

 

 

 

19歳でBrutonと契約した時に決めた決断。

 

チームのレベルが高すぎて生き残れないことが

 

すぐに分かった。

 

 

だから、生き残る方法を模索した。

 

 

 

 

スポーツの世界は弱肉強食の世界であって、

 

 

正当なやり方であれば、

どちらが邪道だということはない。

 

と思っている。

 

 

技術だけを追求するあまり、

 

結果として、生き残れていない人が多いのが

 

マイナースポーツ業界の事実でもある。

 

 

この事実をふまえ、どう行動して生き残るか?

 

 

世の中に必要とされなければ、淘汰されしまう。

 

 

進化しなければ生き残っていけない。

 

 

ダーウィンの言葉が一番的を得ている。

 

――――――――――――――――――――――――――――

最も強い者が生き残るのではなく、

 

最も賢い者が生き延びるのでもない。

 

唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。

――――――――――――――――――――――――――――

 

これが答えなのかもしれない。

 

どちらにせよ、生き残ったものが勝つ。

 

 

このスタンスは変わらない。

 

 

 

どっちがカッコいいとか、

 

どっちが邪道だとか、

 

そんなことはあまり関係ない。

 

 

マイナースポーツは、どっちがカッコいいとか、

 

邪道だとかいう議論をしすぎて、

 

結局、お互いの首をしめて、

 

どちらとも生き残れない道をつくり出し、

 

足を引っ張り合っている形にみえる。

 

 

 

どちら側も尊敬しあい、お互いが進化して

 

生き残っていく道を切り開くことが

 

一番の得策だと思う。

 

 

 

今進んでいる道が

 

「 淘汰される道か? 」

 

「 生き残るための道か? 」

 

 

どちらの道を通っているかを

 

認識していかなければならない。

 

 

もちろん自分自身が、全く淘汰されない道を

 

歩いていると思わない。

 

 

でも、進化していきたい。

 

 

という気持ちは強く持っている。

 

 

プロ時代の私を知っている人は、

 

もの凄く変化したのも分かると思う。

 

 

これは、カッコいいとか、ダサイというモノではなく、

 

生き残るため、次のレベルにいくための

 

進化の過程だと思う。

 

 

どうせ淘汰されるなら、

 

 

早めに進化を目指した方が生き残る確立が

 

数%だけでも上がる。

 

 

と思った上での決断。

 

 

 

 

 

「技術がある人」と「プロモーションが上手い人」どちらが正解か?

 

 

 

答えは、「生き残るために変化した人」が正解。

 

 

だと思っている。

 

 

 

みなさんは、このオリンピックを機会に

 

どんな進化をしていくのでしょうか?

 

 

 

 

 

何か変化をしていきたい方は、

 

メッセージ頂ければと思います。

 

 

 

 

Ichigo

 

 

 

 

ps
「 バタフライ現象 」

ブラジルでの蝶の羽ばたきが、テキサスでトルネードを引き起こす。

初期のわずかな変化が思いがけない方向へ発展してゆくこと。

みなさんの1つ1つの小さなシェアが、

業界を進化させていくかもしれない。

若い選手だけに頼るだけでなく、

大人も動いてみよう!

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▶ セルフブランディングに興味がある人のためのセミナー

 

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【スポンサーと契約する方法が分からない理由とは?】

スノーボード

【スポンサーと契約する方法が分からない理由とは?】
マイナースポーツでは、企業と協力関係、契約関係に
なっていない人が多い。
そこにはいろいろな原因があるとおもう。
たとえば、

1、自分にはまだ早いと思っている。
2、そういう概念を持っていない。
3、周りに経験者がいない。
4、そもそも好きではじめた。
5、何でも自分一人でやろうとしている。
6、好きなことでお金を稼ぐということに
うしろめたさを感じる。
7、メーカー・企業側は、できるだけ安く契約したいので、
こういった情報を伝えていない。
8、実際に結果を出した人が自分の手法を教えたくない、
もしくは、他の人にはできないと思っている。
9、契約した後の周りの目が怖い。
10、プレッシャーにならないか心配。
11、自分自身に値段をつけることができない。

などなど、

本当にたくさんの理由が重なって、
特にマイナースポーツはお金が発生しない選手が多い。

企業側からしても、
こういったモチベーションでは契約しづらい。

これは、業界全体にとってもデメリットが大きい。

お金が発生しない選手が多くなると、
業界は、一気に衰退の方向へシフトする。

これはどの業界でも当てはまることも多い。

 

マイナースポーツの多くの業界は、

こういったことに対する学ぶ場や

知識を蓄積していく仕組みが弱い。

こういう知識を学ぶことが
かっこ悪いと認識されてしまっている。

業界の活性化を促すには、

こういった選手を稼いでもらえる仕組みをつくる必要がある。

とくに、マイナースポーツは

ここを重視していった方がいいと思う。

これは、誰が悪い。

という話ではなく、

企業側、ブランド側、選手側、プレーヤー側、

協会側、ショップ側など全体的な問題でもある。

オリンピックを機会に注目するチャンスを得た

スノーボード、スキーなどのウィンタースポーツ。

こういった1つずつをみんなで解決していかなければ、

一時的なブームで終わる可能性も高い。

けっか、2、3年後に何も起こらなかったね。

ということにならないように、

業界自ら、個人自ら進化しなければ

このチャンスを活かすことは難しいと思う。

興味のある方は、
やり方の分からない方は、

是非直接ご連絡ください。

小さなキッカケで何かが変わるかもしれません。

Ichigo

 

ps
「 バタフライ現象 」

ブラジルでの蝶の羽ばたきが、テキサスでトルネードを引き起こす。

初期のわずかな変化が思いがけない方向へ発展してゆくこと。

みなさんの1つ1つの小さなシェアが、

業界を進化させていくかもしれない。

若い選手だけに頼るだけでなく、

大人も動いてみよう!

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【 浅田真央選手の持っている能力とは?】

オリンピック 浅田真央

【 浅田真央選手の持っている能力とは?】
二本目最高の演技をし終えたあとのあの表情。
本当に心を打たれた。
ボロボロの一本目から自己最高得点。

「 記録より記憶を残した 」

みんなに諦めない気持ち、感動と勇気を与えたと思います。

想像を絶する重圧と

緊張だっのだろう。

それでも、二本目に結果を出して

日本中を感動させるあたりが本当にすごい。

もう一つ凄いのは、

演技以外の振る舞い

インタビューの受け答え。

ボロボロのランの後でも、

しっかり対応したからこそ生まれた感動だと思う。

崩れそうな気持ちと、

挫折感を必死にこらえている姿は

みんなの心を動かした。

一つ一つの演技、その間のインタビュー

こういったものが全て連鎖し

ものすごい感動が生まれるんですね。

アスリートはどうしても、演技だけ集中しがち。

この一連の流れ全てが真央ちゃん魅力なんだと思う。

この辺りが演技、技術ははすごいけど

爆発てきな人気がでない選手との差なのかもしれない。

負けても勝っても全てが感動につながりストーリーになる。

長島監督風にいうと、

メイクドラマができる人が求められているんですね。

真央ちゃん
やっぱりもってますね。

マイナースポーツでは、

実はこういった能力が一番大切なのかもしれない。

見ている人はどの技が難しいか
何点つくかは詳しくわからない。

実際はポイントや技術点はあまりわからないと思う。

演技以外の表現力を持っているのが

真央ちゃんのもの凄い魅力。

お茶は感動を求めている。

Ichigo


【 プロスノーボーダーが生き残る方法は大きく分けて2種類? 】

竹内智香

 

【 プロスノーボーダーが生き残る方法は大きく分けて2種類? 】

スノーボード業界は、まさかのメダルを3個取得。

誰も予想していなかった未知の世界がスタートした。

 

まだ、誰も歩んだことの無い道。

 

今後どのような展開が待っているのか?

社会的地位を獲得できるのか?

 

メダルを取ったことのない弱小なマイナースポーツが

いきなり初メダル三つ。

完全に未知の世界に入った。

 

ここから注目してほしいのは、

 

プロスノーボーダが生き残る方法。

 

どうやって、選手が劇的に進化するのか、

しないかをしっかり目に焼き付けてほしい。

 

 

プロスノーボーダが生き残る方法は大きく分けて2種類。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1、プロのエージェントを入れて最高の契約を取ってもらう。

2、自分でエージェントできるスキルを学んで自分でやる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

これは、どのスポーツ業界にも共通する。

 

アメリカは、スポーツ業界のエージェント機能が本当にしっかりしている。

スノーボードも、野球もエージェントがしっかりついてる。

 

日本は全くうまくいっていないのが現状だと思う。

アスリート・選手に対する評価が低い。

 

既に、アメリカのエージェント会社と契約をしている平野歩夢選手は、

すでにエージェントが動き出している模様。

 

これがプロだ。

 

というものを見せつけてくれるでしょう。

 

 

平野歩夢選手ある程度の最新情報はキャッチしていますが、

あえて正式な公表を待ちましょう。

 

ぜひ、こういうところを学んでほしいと思います。

 

「 上手いからプロ 」では無いですよ。

上手いだけならアマチュアでも十分です。

 

 

日本の多くの選手は、プロという資格を取り、

ちょっと有名になり喜んでそこで終わってしまう。

 

プロとアマチュアの差を平野選手には明確に叩き出してほしい。

 

竹内智香選手も、パラレル大回転というスノーボードでも

更にマイナーなジャンルをどう進化させるか期待が高まる。

日本人の選手は、エージェントを通す文化が無い。

 

選手にも、企業側にも浸透していない。

 

本当はエージェントにお金を払ってでも、

スポンサーをとってきてもらうぐらいの気持ちが必要だとおもう。

 

多くの選手は、中間マージンを取られるのを嫌がったり、

縛られるのがいやだから。

という理由で上手くエージェントと契約できない場合が多い。

 

例えば、契約金の1,000万のうち40%を成功報酬でエージェントに支払う。

途中からエージェントさえいなければ、1,000万丸々もらえたのに。

という気持ちが芽生えてしまう。

 

その考えも分かるが、それは違う。

エージェントがいなければ、契約金が0円だったり、500万ぐらいだったりする。

 

契約を取るにも、交通費やら接待交際費、通信費が莫大にかかる。

 

こういうことも頭に入れておこう。

それを、エージェントが先に支払って契約までこぎつけてくれる。

さらに、総額を1,000万にすることで、

 

その人の価値が明確に世の中に提示されることになる。

 

手元にもらえる額よりも、総合的な額を気にした方がいい。

 

このあたりをあまり理解していないのが、スポーツ業界の弱みでもある。

 

 

もう1つの難点は、エージェントはトップ選手、

もしくは、かなり魅力のある人にしか動いてくれない。

 

お金にならないなら動かない。というシビアな世界。

 

私自身は、トップ選手になれないことが分かっていたいので、

17歳から自分でスポンサーを取ると決めて動いていた。

 

2番の「自分でエージェントできるスキルを学んで自分でやる。」

を選んだ。

 

スポーツ業界で生き残るには、

 

どちらかを選ぶ必要がある。

 

ただ技術を磨いて、オファーがくるのを待ってる。

 

これは、ありえない。

 

 

今の現状のままでいい人は、

ただ待っているだけでもいいと思う。

 

 

トップ選手であればあるほど、

 

エージェント企業が動いているのに、

 

ちょっと上手いレベルにいい話が回ってくるわけがない。

 

 

 

多くの選手はこういう背景をしらないので、

腕を磨いてじっと待っている。

 

これでは、いつまでたっても芽がでるわけがない。

 

 

ある年齢になった時に、現実にぶつかり、

自動的に引退に追い込まれる。

 

 

1、プロのエージェントを入れて最高の契約を取ってもらう。

2、自分でエージェントできるスキルを学んで自分でやる。

どちらを選ぶかだと思う。

 

 

もしかしたら、まだ他の方法をしてっている人はそれでもいいと思います。

 

今回のオリンピックで、

こんな大型の契約合戦を見れるチャンスは本当に少ない。

 

 

いま、メダルをとった3人の選手には、最高の価値がついた。

 

後は、これをどう契約に結びつけるか。

 

ここが全ての勝負。

 

若い選手、若い選手を育てる人、

スポンサー企業・メーカー側

これから、スポーツ業界で食べていきたい人は

 

ぜひここを学んで活かしてほしいと思います。

 

アメリカのモデルケースを活かしてほしい。

 

平野歩夢選手・平岡卓選手・竹内智香選手

の今後の動向、業界の流れが楽しみですね!

 

今後、スノーボード業界がマイナースポーツではなく、

メジャースポーツとして名実ともに社会的地位が

上がり生き残っているか?

 

ここにかかっている。

 

Ichigo

 

 

PS

昨日は、某大手外資系企業の方とお話しましたが、

スポンサーできるいい人を捜してるが、

見つからないのが現状だと言っていた。

 

既に、契約金のバジェットがあり、

仕事もたくさんあるとのこと

 

でも、選手やインストラクター・トレーナーさんに聞くと、

 

「 スポンサーしてくれる企業が無い 」

 

という人が多いが、実は違う。

 

スポンサー企業がどんな選手、インストラクター、

トレーナーさんを探しているのかを知らないだけ。

現にそういう企業の人が目の前にいた

 

PS2

「 バタフライ現象 」

ブラジルでの蝶の羽ばたきが、テキサスでトルネードを引き起こす。

初期のわずかな変化が思いがけない方向へ発展してゆくこと。

 

みなさんの1つ1つの小さなシェア・意識の変化が、

スノーボード業界を進化させていくかもしれない。

メダルを取った若い選手だけに頼るだけでなく、

 

あなたも動いてみよう!

 

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【 マイナースポーツに足りないのはコメント力か? 】

ソチオリンピックーハーフパイプ

【 マイナースポーツに足りないのはコメント力か? 】

 

メジャースポーツとマイナースポーツの決定的な違いは、

テレビや、マスメディアに取り上げられたときの

コメント力、トーク力にあるのかもしれない。

 

なぜか?

 

結果を出すとマスメディアが集まってくる。

 

お茶の間がその映像を見る。

 

 

大企業・スポンサー会社・広告代理店が

 

その状況を見る。

 

 

 

ここで、選手がどんな振る舞いをするのか?

 

どんなトークをするのか?

 

 

そして、お茶の間はそれを見て共感して

 

ファンになっているのか?

 

 

この選手に危険な部分はないか?

 

などを企業・スポンサーは審査をしている。

 

 

 

結果が出た後の態度・対応で最後の価値が決まる。

 

 

結果は注目されるキッカケにすぎない。

 

 

結果を出しても、お茶の間の反応が悪ければ、

 

 

大型のスポンサーが動いてこない。

 

 

危険要素があるから、今回はパスしよう。

 

取りたいけどちょっと難しいという反応になってしまう。

 

 

 

 

ここで、「 別にいいジャンそれでも 」

 

 

と思う人が多い業界は、

 

 

多分マイナースポーツから脱出できないと思う。

 

 

結局は、業界外の大きな企業が動いていかなければ、

 

 

メジャースポーツに上がっていけない。

 

 

 

トップを目指す若い選手は、

 

技術と共に、

 

マスメディアなどの対応能力、

 

コメント力が問われている。

 

 

スノーボード業界も、今回のメダルで、

 

このレベルまで一気に来た。

 

 

審査される土台にはのった。

 

 

 

 

 

 

多分、メジャースポーツや注目度が大きい業界は、

 

マスメディア用のトレーニングもしている。

 

スノボード業界もこういったトークのトレーニングや、

 

 

マスメディア、上場企業との付き合い方について

 

もっと知識をつける・練習していくべきだと思う。

 

お茶の間の心をつかむコメント

 

対応をしっかりすることができるか?

 

 

こういうところが審査基準になっている。

 

 

今の世の中は、アンチな感じよりも、

 

石川遼選手

 

浅田真央選手

 

羽生 結弦選手のような

 

クリーンで共感をもてる選手を求めている。

 

 

石川遼選手のファンとスポンサーの支持を集める

 

コメント力が話題になったが、

 

そういったことが、次の若い選手にも必要だし、

 

 

周りもそれが当たり前だ。

 

 

という環境を少しずつ整えていく必要がある。

 

環境でを変えていけば、意識も自然と変わると思う。

 

 

そのためには、業界にいる大人達が

 

まずは変わらないといけない。

 

 

テレビを見て、平野歩夢・平岡卓選手を

 

応援するとともに、

 

 

自分たち自身も業界の一部として、

 

この流れの進化についていくために、

 

行動し始めなくてはいけないと思う。

 

 

オリンピックのメダルの影響で、

 

元マイナースポーツのプロとして、

 

自分たちがどうしても手に届かなかった

 

部分に手が届きそうな気がする。

 

 

千載一遇のチャンス

 

 

これを逃せば、次は、4年後、8年後、

 

もしくは、二度とチャンスは訪れないかもしれない。

 

 

それだけ、初のメダルはインパクトが大きい。

 

 

今までの延長ではなく、

 

新しい道を切り開くタイミング。

 

 

あとは、自分を含め、大人が進化していけるかにかかっている。

 

すぐに何かを変えることはできないが、

 

意識を変えることはできる。

 

 

 

「 スノーボードをマイナースポーツから

 

メジャースポーツにしよう!! 」

 

 

こういう意識を持つことで、

 

小さなことから変わり始めると思う。

 

 

 

 

Ichigo

 

 

 

 

ps

「 バタフライ現象 」

 

ブラジルでの蝶の羽ばたきが、テキサスでトルネードを引き起こす。

 

初期のわずかな変化が思いがけない方向へ発展してゆくこと。

 

 

 

みなさんの1つ1つの小さなシェア・意識の変化が、

 

スノーボード業界を進化させていくかもしれない。

 

若い選手だけに頼るだけでなく、

 

大人も動いてみよう!

 

 

 

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【 雪崩事故が相次いでいます 】

スクリーンショット 2014-02-17 11.13.33

【 雪崩事故が相次いでいます 】

バックカントリーへ行く方は細心の注意を!

今年は、災害レベルで雪が降っています。

スノーボーダーにとっては最高の環境ですが、

このぐらい振ると雪崩やクレパスなど

かなり危険です。

よく、ビーコンや脱出する道具持っているから安全。

と勘違いしがちですが、

今の雪の振り方のレベルは、

生き埋め、もしくは、体がバラバラになるレベルです。

即死級です。

 

ビーコンなどはマナーとして必要というだけで、

ビーコンで助かる確立はほとんどありません。

極端な言い方をすれば、

 

 

死体探しだと思っておいた方がよいと思います。

 

 

そのぐらい、自然は危険です。

 

私自身もカナダや東北などでかなり危険な目にあったり、

仲間の中でも、一緒にいったクルーを

雪崩によって失った方もいます。

 

今年も既に、雪崩で命を失っている方が出ています。

カナダなどでは、雪崩情報が天気予報のように流れますが、

日本ではあまり流れていません。

今はかなり危険な状態です。

ビデオなどでよく見る雪崩に巻き込まれてるシーンは、

表層雪崩といって表面的な雪崩です。

このレベルは、助かる確立がありますが、

大規模な雪崩は津波と同じで、巻き込まれたら最後です。

もしくは、自分の引き起こした雪崩で、

下の人を巻き込んでしまう可能性もあります。

伝説のスノーボーダーのクレイグケリーも

上のグループが起こした雪崩で命を失いました。

パウダーは凄く楽しいし、魅力的ですが、

想像以上に危険がともなうことを頭に入れて、

最低でも、エキスパートの人と一緒に滑るようにしましょう。

 

 

例えば、

天気がよく、目の前一面がノートラック

あなたはどうしますか?

時には、そこを行かないという決断も必要かもしれません。

 

バックカントリーがレジャーとして広まっていってしまっているので、

みなさん是非、気をつけてほしいとおもいます。

オリンピックで気持ちが盛り上がっているだけに、

ちょと心配です。

 

Ichigo

 

 

PS

もしよければシェアして頂けるとうれしいです。

一人一人が注意することで、

雪崩を防ぐことができるとおもいます。

 

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【 スノーボード業界チャンスのときこそ炎上に注意してほしい 】

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【 スノーボード業界チャンスのときこそ炎上に注意してほしい 】

スノーボード業界は、かつてないほどのチャンスの時期。

でも、チャンスが多いほど失敗するとしっぺ返しも大きい。

多くの選手や関係者がテレビに出ていたり、

今後、みなさんの前にもマスメディアの取材陣が

 

現れると思います。

 

その時は、しっかりとした態度で、

 

出てもらえるとうれしいです。

 

1つのミスが、やっぱりスノーボードは野蛮だ。

 

とかいわれて一気に袋たたきにされることもあります。

 

 

「 でも、俺らはカッコしいし、このままだから 」

 

それは違うと思います。

 

 

平野歩夢選手、平岡卓選手がつかみ取った貴重なチャンスです。

 

 

このチャンスをみんなに活かしてほしいと思います。

 

 

「 勝って兜の緒を締めよ 」

 

戦いに勝った後こそ、兜のひもを締めるくらいの慎重さを持ちなさい。

 

と言う意味

 

 

 

一人の、心ない行動が全ての彼らの実績を吹き飛ばすこともあります。

 

 

それぐらい、マスメディアはメリットもありデメリットもあります。

 

 

芸能界を見ていても、人気があり引っぱりだこの人も、

 

一度炎上すると、メディアからシャットアウトされています。

 

 

スノーボード業界は目の敵にされやすい業界です。

 

 

是非、この辺りは大人な対応をしてもらえると嬉しいです。

 

 

マイナースポーツから、メジャースポーツになれるかどうかの

 

1つの分岐点です。

 

 

業界全体が、進化をしていく1つのキッカでもあると思います。

 

 

今までの延長ではなく、若い選手達に

 

ここから新しいスノーボードの時代をつくっていってほしい。

 

 

今までは、スノーボードの初期のアンダーグラウンドな時代を引きずった形。

 

 

これからは、国民的スポーツ、メジャースポーツの道を歩んでほしいと思います。

 

 

売れないロックミュージシャンよりも、

 

めちゃくちゃ売れるロックミュージシャンを目指してほしい。

 

 

よく、「 そんなのロックじゃねえ 」

 

という人に限って音楽で飯を食っていなかったりします。

 

 

 

メジャーなプロとして生きていく道を切り開くのか?

 

その辺の、小さなライブハウスで「 これがロックだ! 」

 

と言い張るのかは違うと思う。

 

 

平野歩夢選手、平岡卓選手など若い選手には、

 

次のステージへ上がっていってもらいたいと思います。

 

そのためには業界全体が進化していかなければならない。

 

 

みなさんも、そこに向けて進化していってみてはどうでしょうか?

 

若い選手は、ここ数年で確実に進化しました。

 

今度は、そこに関わる大人が進化する番です。

 

そのためにも、まずは、マスメディアでの真摯な対応をお願いします。

 

Facebookやブログでも、炎上するような投稿は是非控えてくださいね。

 

 

今は、想像以上にスノーボード業界が注目されています。

 

 

平野歩夢選手と平岡卓選手の功績を無駄にしないように!

 

 

 

一人一人の進化が、業界全体の進化につながります。

 

Ichigo

 

 

PS

是非、若い選手や業界の人達にも意識してもらいたいので、

シェア頂けると嬉しいです。

 

いい意味で、大人がしっかり周りを引き締めていってくださいね!

 

「 勝って兜の緒を締めよ 」

 

10年後振り返った時に、彼らの功績が伝説になりますように!!

 

 

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【 19歳のときの1つの契約から人生が変わった 】

オリンピック 平野歩夢

【 19歳のときの1つの契約から人生が変わった 】

スノーボード業界のオリンピックの初メダルで、

自分のルーツに戻ってみることにした。

どうやって11年間選手として生き残ってきたのか?

思い返してみると、

19歳 バートン選考会が瀬戸倉スキー場で行われていた。

16歳からスノーボードをはじめ、まだ3年目。

実力は、もちろん微妙。

東京出身で雪国の選手達には

全く歯が立たない状況だった。

でも、どうしてもスポンサーが欲しくて、

先輩に何度もお願いして、

バートンの選考会に出させてもらった。

選考会当日。

なぜか、ハーフパイプとの相性もよく、

絶好調だった。

どちらかというと、

実力以上の滑りがその日に出せた。

そして、バートン関東のニューポートから

スポンサーが決まった。

ここから自分の人生が変わった。

好きなことでお金を稼ぐことができる。

という実感を19歳の時に得ることができた。

当時のへなちょこ19歳としてはかなり

大きな契約金でもあった。

すべては、この1つの契約からはじまった。

この契約のメリットは、

契約金以上のメリットがもの凄く大きかった。

物品サポート(板、バインディング、ウエアーなど)
遠征費用
メディア露出
大会のサポート
練習環境のサポート
海外への撮影

などなど

あげたらきりがないぐらいの変化が起こった。

もし、スポンサーが無い状態で
練習だけを繰り返していたら、

絶対にたどり着けない場所だった。

この時に、企業・ブランドと個人が

協力関係をつくるメリットは半端じゃない。

ということを知った。

「 自分なんてまだまだです 」

と言う人が多いが、

実際は、まだまだだからこそ、

協力関係をつくることが必要なんだと思う。

他の選手が、まだまだ実力を磨き続けなければ、

といっている時に、

更にスポンサー契約を増やし、10社以上契約し、

良い環境をつくり出した。

なぜなら、環境が良い方が結局は勝てる。

ということが分かったから。

いくらうまくても、契約金が無ければ、

一年中何も考えずスノーボードに集中することはできない。

バイトをしたり、遠征費を稼ぐ時間は、

スノーボードができない、プロとして活動できなくなる。

練習すると同時に、1年間自分の最大限の練習と、

撮影環境を作ることに力を入れていった。

そのおかげで、24歳ぐらいには、

カナダに1年間住んで、スノーモービル、車を持って

自由に世界中で活動できるところまでたどり着くことができた。

これも本当に考え方1つだと思う。

ただひたすら練習しているだけでは、

たどり着けない場所がある。

平野歩夢選手や、平岡卓選手も

もちろんうまいからスポンサーが付いてる訳だが、

スポンサーが無ければ、ここまで行けたかどうかは分からない。

というのが現実だと思う。

それだけ、企業との連携・協力関係は絶大な力を発揮する。

もう一度いうと、

一番うまい人だけが連携・協力関係つくれるのではない。

連携・協力関係をつくる努力をし続けた人にも、

同じような結果を生み出すことができる。

「 ニワトリが先か、卵が先か 」

この差だけ。

連携・協力関係をつくり出すのが上手い人は、

結果として、更にうまくなって生き残っていける。

スノーボード業界を客観的に見ても、

連携・協力関係をつくり出すのが上手い人が生き残っている。

これは事実。

現在だけをみると、上手いからスポンサーがついているように見えるが、

約20年間業界を見ていると、

結局生き残れるのは、

連携・協力関係をしっかりつくれる人だけ。

という結果が見えてくる。

中途半端に上手いだけの選手は、いずれ壁にぶち当たり

やめていくことになったと思う。

それだけ、連携・協力関係をつくる能力が実は

スポーツ業界には必要だということだと思う。

それがいいか、悪いかという判断ではなく、

これが現実でもある。

という捉え方をするかどうかだと思う。

以上長くなりましたが、

私の11年間の選手としての経験をまとめて見ました。

1つの経験談として捉えて頂けると嬉しいです。

Ichigo

PS
もしよろしければシェアして頂けると嬉しいです!
若い選手や、これからスポーツで行きていく人達には、
是非知ってもらいたい内容です。

なかなかこういったリアルな内容を発信している人は少ないので、

現実の情報として、何かのキッカケになって頂けると嬉しいです。

PS2
来週、22日(土)23日(日)に、尾瀬戸倉スキー場に行きますので、
一緒に行きたい方はご連絡戴ければと思います。