スポンサーの概念もかなり変わってきている!?

オリンピック 契約

スポンサーの概念もかなり変わってきている!?
昔は、日本のバブル、スノーボード業界のバブルが
あったため、ある程度技術さえあれば
契約金がもらえたケースが多い。
でも、これは古いシステムになってきた。
私たちの時代は、このシステムだったとおもう。

今は、日本の経済が小さくなりよりシビアになってきた。

それと同時に、仕組みも以前とは変わってきている。

「 スポンサー企業が求める人 」が変わってきと思う。

それにしっかり対応している人が

やはり、業界の上の方にいる。

若い選手やコアな選手からよく

「 あの人は技術が低いのになぜ???」

という不満の声を耳にする。

簡単な答えは、企業が求める人だからお金が出ている。

逆を言えば、いくら技術力だけを高めても、
企業はお金を出すことができない。

という結論が見えてくる。

もちろん例外もあり、

オリンピックでメダルを取れるクラスは別。

企業によっては、
技術のみを評価してる企業ももちろんある。

全体的な傾向をみて、
技術意外の評価を重要視する企業が増えた。

という流れだとおもう。

「 技術で勝負するな! 」

という意味ではありません。

技術で勝負したいからこそ、
こういった別の評価もしっかり理解した方がいい。

なぜなら、

契約金が無ければ、満足な活動も
技術の習得、披露ができないから。

これからは、スマートな選手がより活躍していく。

世の中の変動が早くなり、

それにどんどん対応していく人が求められている。

サッカーなどを見ていても、

どんどんスマートな選手が増えていっている。

これは、流行ではなく、

いまの時代に求められている選手像なんだと思う。

この流れに遅れている業界も多い。

以前の古いスタイルでいくか?

日本や世界で求められている新しいスタイルでいくか?

パソコンで例えると、

昔は、

Windows95から始まり、
Windows 8 に進化していった。

スポンサー契約にもバージョンがあるとすると、

スポンサー契約 バージョン 1995
スポンサー契約 バージョン 2014

と約20年を経て進化しているはず。

ただ、表立った基準がないので、

古いシステムで考えている人もいれば、

新しいシステムで考えている人もいる。

更には、

もっと、新しいシステムを考案する人もいる。

今までは、技術だけでしか生き残れなかったが、

スマートな選手も生き残れる時代になり、

スマートな選手の方が

大きなチャンスを得られる時代になってきた。

こういった別の技術については、
コンサルティングや勉強会などで

詳しくお話しできればとおもう。

その人それぞれの今いるポジション、

環境、技術力によっても全て変わってくる。

1つの簡単なものではない。

でも、それを理解してしっかり

仕組みを作っていけば、

今よりも良い結果を出せる人は増えるはず。

スポンサー契約 バージョン 2014

さらに先を考えていきましょう!

Ichigo

スポンサーと契約する・協力関係をつくるための

勉強会のスケジュールを調整中です!

第一回目を、3月29日(土) 30日(日)

4月 1日(火) 2日(水)

で開催時間を調整中しております。

スポンサーや協力関係に興味のある方、

そのうちやってみたいと思っている方、

既にスタートしてる方、

春に契約が控えている方

是非気軽にご参加ください。

大切なことは、正しい情報をもって準備していくことです。

場所:銀座 弊社セミナールーム

金額:1,000円

時間:1時間

通常はコンサルティングが

1時間10,500円なので、是非この勉強会をご利用ください。

昼間、夜でも対応可能なので、

ご参加頂ける方はご連絡お願い致します。

遠方のかたもスカイプのテレビ電話などでの

対応を考えております。

参加できる時間帯をお伝え頂きましたら

他の方と調整しましてご連絡致します。

※ 上記の日程以外でご希望がありましたら

ご連絡ください。可能であれば調整致します。

4月下旬、5月下旬でもリクエスト頂ければと思います。

こちらからご連絡お願い致します。

→ http://ichigo-branding.com/contact-2


スポンサー契約はその後の運命を左右する!?

オリンピック スノーボード

スポンサー契約はその後の運命を左右する!?

昨日は、次のオリンピックを目指す若い選手の親子が

コンサルティング来てくれました!!

もしかすると、ソチオリンピック効果で、

小型のスノーボードバブルが来る人たちも

 

いるような気がします。

 

ここで気をつけておかなければいけないことは、

 

 

1つの契約が、その後選手生命を最高にしたり、

 

命取りになることもあるということ。

 

 

1つの失敗で涙をのんだり、

 

業界からいなくなったり、

 

裁判になったりといろなことが今まで起こってきました。

 

高い契約金と引き換えに、

 

イメージを落としてしまう選手もいます。

 

 

私たちが契約した時代と、

 

今の時代は全く違います。

 

昔は、スポンサーもある程度余裕があり、

 

1つ契約がミスしても次があるし・・・。

 

というような感覚もありました。

 

 

今は、お金を持っている企業が限られています。

 

そこをミスすれば、

 

もしかしたら、一生上がってこれないこともあります。

 

 

そういった選手をたくさん見てきました。

 

 

最近は、自己流で適当な交渉では

 

なかなか生き残れない時代かも知れません。

 

 

大会で勝つことも大切ですが、

 

実際は、交渉をしっかりできるかどうかもかなり重要です。

 

 

 

 

プロのライセンスだけが欲しい人はそれでもいいですが、

 

しっかり契約金をもらって、

 

オリンピックや世界にチャレンジしたい人、

 

好きなことで生きていきたい人は、

 

契約で全てが決まります。

 

 

契約金がある人は、

年中自由に海外の最高の環境で練習ができたり、

 

自分の目指すライディングに集中できますが、

 

契約金が無ければ、

 

国内で留まり、結局やりたいことが

何もできないという結果にもなります。

 

 

 

私も、半分ぐらい海外で生活をしてきましたが、

 

海外で練習をしっかりできる環境があるだけで、

 

勝てる・結果をだせる確率は格段に上がります。

 

 

日本は、世界大会で勝つレベルの練習はかなり難しくなっています。

 

 

スキー場が、大きなキッカーやハーフパイプを維持できない

 

環境になっているためです。

 

 

目標がオリンピックになっている方は、

 

しっかりゴールを見定め、

 

エージェントにサポートをしてもらうか、

 

自分自身でしっかりと業界の最新情報を集めて

交渉に臨んだ方がいいと思います。

 

 

間違っても安易に契約をしない方が良いと思います。

 

みんな、甘いあめ玉を目の前にちらつかされると、

 

のどから手が出るほど欲しくなります。

 

 

こういった時に判断を誤る事故が起こります。

 

例えると、フリーランもできないのに、

 

20メートルのジャンプ台にチャレンジするようなものです。

 

それだけ、契約はハイリスク、ハイリターンな部分があります。

 

 

実力が無いうちに無理な判断をすることで、

 

致命的なミスをします。

 

実際、私も23歳の時に1つ致命的なミスをしたと思っております。

 

あのときの、契約のあの内容を変えておけば・・・・。

 

誰かにお金を払ってでも頼んでおくべきだった。

 

全ては後の祭りです。

 

 

それだけ、将来的に大きなしっぺ返しが来ます。

 

一度契約した内容は、変えることができません。

 

 

現在の20万円が高いと思うか、

 

将来の数千万円を失うことが高いと思うか。

 

この判断ができるかどうかです。

 

 

「 数千万円なんてまだ早い 」

 

と思うかもしれませんが、

 

仮に契約金が200万だとして10年活動すれば、

 

2,000万円です。毎年の金額が、100万ちがうだけで、

 

1,000万円はブレてきます。

 

結果を出せる選手は、更に大きな金額がブレます。

 

 

今、契約金が低いから20万、50万が高く感じますが、

 

10年後振り返った時に、ロスした金額を計算すると、

 

あの時、100万でも払っても安かった。

 

と思っている選手はたくさんいると思います。

 

 

私も、あのミスは、100万では到底収まりません。

 

 

それは、今になって分かることが多いです。

 

当時は、そこまで伸びていく自信が無かったため、

 

とりあえずいいかな。

 

という安易な気持ちが失敗につながりました。

 

これは、実際に契約交渉し経験した人しか分かりません。

 

業界でも、アドバイスをいろいろする人がいますが、

 

結局は、自分にスポンサーをつけたことが無いので、

 

実際の気持ちや、どこで心がブレてミスが起こるかは

 

分からないと思います。

 

私のミスも、他の人からは見えなかったでしょう。

 

どこでミスが起こり、どんなミスになったかさえ

 

周りの人には実際に分かりません。

 

逆に結果をだしているようにだけ見ていたのが実際です。

 

 

 

 

例えると、

20メーターのキッカーを飛んだことのない人が、

 

いくら20メーターの飛び方を教えたところで、

伝わらないことが多いということです。

 

私もそういった致命的なミスを経験し、

 

次に活かして更に大きな契約に挑んでいきました。

 

 

一度20メーター飛べるようになれば、

簡単に飛び越せるようになるので、

 

今は、そういったミスも事前に感覚的に分かるレベルに達してきました。

 

 

契約してしまったがために、やりたいことができなくなり、

 

本末転倒になるケースもかなり多いです。

 

業界を知り尽くした

 

第三者に判断してもらうことで、

 

リスクヘッジをしっかりしていってください。

 

 

スポンサー契約がその後の運命を左右する!

 

 

 

 

Ichigo

 

 

PS

ぜひ、これから契約に望む方、

契約をしたいと思っている方に読んでもらえると嬉しです。

 

多くの人は、こういったリアルな話はあまりしません。

 

綺麗なオブラートに包んだ形で情報は発信されています。

 

 

こういった契約の体験も今までの選手たちが

次の世代に伝えていくべき大切な

ものなんだと私は思います。

 

シェア頂けると嬉しいです。

http://ichigo-branding.com/archives/5234

 

 

 

スポンサーと契約する・協力関係をつくるための

勉強会のスケジュールですが、

 

3月29日(土) 30日(日)

4月 1日(火) 2日(水)

で開催時間を調整中です。

 

場所:銀座 弊社セミナールーム

金額:1,000円

時間:1時間

 

通常はコンサルティングが

1時間10,500円なので、是非この勉強会をご利用ください。

 

昼間、夜でも対応可能なので、

ご参加頂ける方はご連絡お願い致します。

 

遠方のかたもスカイプのテレビ電話などでの

対応を考えております。

 

参加できる時間帯をお伝え頂きましたら

他の方と調整しましてご連絡致します。

 

こちらからご連絡お願い致します。

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未来のオリンピック選手達おめでとう!!

 

 

オリンピック スノーボード 角野友基選手

オリンピック 平野歩夢選手

オリンピック スノーボード 平岡卓選手

未来のオリンピック選手たちおめでとう!!

この中から次の韓国のオリンピックに出る人達がいますね。

この次の4年間にどれだけ目標に向かって進んでいけるか、

サポートをしてもらえる環境をつくるかによって

 

大きく結果が変わってきます。

 

オリンピックは、いくら技術があっても

 

一人で出場することはできません。

 

 

技術があるのは当たり前、

 

あとは周りのサポート、応援がある人達だけが、

 

オリンピックに出場できます。

 

スポンサーとの関わり、契約がかなり大切になります。

 

半分結果を左右すると言ってもいいかもしれません。

 

 

 

若い選手達の活躍を2日間目の前で観戦させて頂きました。

 

大会を回っていた頃の自分の時代を思い返しつつ、

 

どうしたら、若い子達が夢を実現できるのか?

 

このことをずっと考えていました。

 

 

はっきり言って、

 

小学生、中学生、高校生達が、

 

大人よりも上手い時代に突入しました。

 

 

今までは、若い選手が予備軍という認識でしたが、

 

オリンピックによって全て逆転しました。

 

若い選手が自力で時代を変えたと思います。

 

平野歩夢選手 15歳

平岡卓選手  19歳

角野友基選手 17歳

 

 

メーカーもスポンサーするにあたり、

若い子がメインになる仕組みを作ることも必要でしょう。

 

若い子は、予備軍ではなく、

既にトップレベルの選手達です。

 

この大会に出ていた子供達も、

 

数年で、化けるでしょう。

 

それぐらいのライディングスキルを既に持っています。

 

彼らの技術は、私たち元プロでも理解できない域に達しています。

 

 

凄い技を簡単に習得し当たり前のようにだしてきます。

 

10歳とか15歳のレベルです。

 

 

こういった若い選手としっかり契約していくブランドが、

 

今後伸びていくでしょう。

 

そして、若い選手も、技術だけでなく、トータルで勝負できる選手が

 

夢をつかみ取ると思います。

 

 

それより上の20代の選手は、

更に新しい道を切り開く必要があるでしょう。

 

 

そんな、熱い思いを感じた2日間でした。

 

オリンピック スノーボード監督の文和さんのお話や、

 

頑張る若い選手をみて、本当に涙もろくなって見ていました。

 

私も、彼らの夢の実現にほんの少しでも関われたら、

自分がスノボード業界にお世話になって生きてこれた

 

恩返しができるかもしれないと感じさせて頂いた瞬間でした。

 

頑張れ若い選手!!

 

 

もう一歩業界を引き上げてください!!

 

 

応援してます!

 

 

 

Ichigo

 

 

 

PS

大会のリザルトをお持ちの方は、

リストを送って頂けませんでしょうか?

写真の下に掲載したいと思います。

お手数ですがよろしくお願い致します。

 

 

スポンサーと契約する・協力関係をつくるための

勉強会のスケジュールを調整中なので

ご興味のある方はご連絡ください。

 

遠方のかたもスカイプのテレビ電話などでの

対応を考えております。

既にご連絡頂いたかたはしばしお待ちください。

日程を調整しましてご連絡致します。

 

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今回のオリンピックで一番学んでほしいスポンサー契約のこととは?

ソチオリンピック スノーボード スポンサー契約

今回のオリンピックで一番学んでほしいスポンサー契約のこととは?

みなさんが今後、何らかのキッカケで結果を出した時に

どのようなスポンサー契約を結ぶ準備をしているか?というところ。

多くの人は、結果を出すために日々頑張っているという

 

ことを前提にした場合、

 

結果がでた後の準備を今からしておく必要がある。

 

 

多くの場合は、結果がでたら準備をしよう。

と思ってしまう。

 

「 まだ結果がでてないし、あとで・・・。」

 

そして、いざ結果がでたとしても、

その結果を活かしきれず、終わってしまうケースが多い。

 

よくいわれるのが、オリンピックに出ても食べていける訳ではない。

という話。

 

それはそうだと思う。

 

オリンピックに出て結果を出すことだけが目標であれば、

 

それを達成しておわり。 夢が実現した。

 

という結果がでるだけ。

 

 

 

実は、その先が大切。

 

結果を出し、その結果をもって何をしたいのか?

 

 

というところまで考えている人達が、

 

オリンピックや何らかの結果を出した後に、

 

さらに大きなチャンスをつかみ取る。

 

 

 

結果を出した後の準備はできていますか?

 

結果を出した後の交渉を自分でやるのか、

 

エージェントに任せるのかを考えておく必要がある。

 

 

多くのマイナースポーツの考えは、

 

お金を払って交渉してもらうのもやだ、

マージンを取られるのもやだ、

自分で真面目に勉強するのもかっこ悪い。

 

だから練習してうまくなって結果を出して・・・・・。

 

というのが日本のスタイル。

 

よっぽどアメリカの仕組みの方が合理的だ。

 

エージェントにお金を払ってでも、

高いパーセンテージを払ってでも、

 

いい契約を取ってこさせる。

 

これがプロになるための登竜門。

 

日本の資格制度とは違う。

 

アメリカは、稼ぎがなければプロになれない。

 

日本は稼ぎがなくてもプロになり、

プロで居続けることが出入る。

 

 

日本人の悪いくせは、

腕さえ磨いておけばいずれ誰かが声をかけてくれるはず。

と考えている人が多いところ。

 

そんなことは、起こらないと思っておいた方がいい。

 

実力がある選手ほど、自ら動いている。

 

もしくは、エージェントに動いてもらっている。

 

平野歩夢選手の今後の移籍をみて

アメリカ式のやり方を参考にして欲しい。

ここが今回のオリンピックで学ぶべきキーポイントの一つ。

 

オリンピックの大会だけを見るのではなく、

 

結果を出した後の移籍や、新規契約などの

 

一連の流れをしっかり目に焼き付けてほしい。

 

 

自分で交渉するか?

 

技術に集中して、交渉は誰かに頼むか?

 

 

どちらを選択するのか。

 

 

やって欲しくないのは、

技術だけを磨いてひたすら待ち、

 

声をかけられたことに喜んでしまい、

足下を見られた契約内容でサインしてしまうこと。

 

かたくなに他の人に交渉をお願いせず、

自分で勉強もせず、

 

いざ契約の場に一人でいき、企業の大きさに圧倒され、

 

頭がパニックになり、

 

足下を見られた契約内容でサインしてしまう。

 

「 なんでそんな内容で契約したの? 」

 

ということが多々ある。

 

 

企業は常にうわてだとおもった方がいい。

 

 

できる限り安く契約をしたい。

 

これが企業の本音。

 

 

上手くなるのを待ち、最安値で獲得する。

 

これが企業の仕事。

 

 

丸腰でいけば、

 

まさにカモがネギをしょった状態で

 

捕獲される。

 

こういった知識がないからマイナースポーツは、

常に大きくなれないのかもしれない。

 

逆に企業を狩りにいくぐらいの心の準備が必要かもしれない。

 

 

プロを目指すなら、プロなら、

 

お金を払ってでも

人を動かすことも覚えなくてはならない。

 

是非、このオリンピック後の選手の動きをしっかりみて欲しい。

 

全ての勝負は、結果を出した後にはじまる。

 

 

今メダルを取得した選手たちは、

 

価値が爆発的に上がった状態。

 

人生最大の交渉を行うことになる。

 

ここで大きな契約を取れる選手と、

 

全く取れない選手との命運が分かれる。

 

 

もしあなたがなにかしら結果を出した時に、

しっかり準備はできていますか?

 

交渉できる材料、人を揃えていますか?

 

 

この準備は時間がかかるので、

 

結果が出る前から準備をしておかなければならない。

 

 

平野選手の移籍金にどれだけの価値がつくか?

 

アメリカのエージェントが入っているだけに注目です。

 

 

歴代ダントツ一位の契約金を叩き出せるか?

 

さあ、どの選手がここから名実ともに

本物の夢を掴むか楽しみですね。

 

 

ichigo

 

 

 

 

こういった事を若い選手たちにも

しっかり注目して見てもらいたい。

どこに移籍したからすごい

とかではなく、

 

こういったことを理解したうえで

 

 

オリンピック後のプロセスを是非

 

生でみて欲しい。

 

スノーボード史上初のメダルで

どんなことが起こるか注目していて欲しい。

 

そして、これからあなたが何か結果を出したときのために

今から準備をはじめてほしい。

 

結果を出してから準備をしてもチャンスを逃してしまう。

 

結果を出すために日々頑張って努力をしているのであれば、

 

結果が出た後の準備をしておこう!

 

 

若い選手に届くよう

 

シェアいただけると嬉しいです。

 

 

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● セルフブランディングに興味がある人のためのセミナー

平成26年3月18日(火)  19時30分~21時

http://ichigo-branding.com/archives/event/selfbranding3-18

平成26年3月26日(水)  19時30分~21時

http://ichigo-branding.com/archives/event/selfbranding3-26

 

 

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オリンピック スノーボード

【技術力の評価が下がってしまう原因をとは?】

オリンピック スノーボード

技術力の評価が下がってしまう原因をとは?

オリンピックで15歳の平野歩夢選手が銀メダル。

喜ばしい反面、時代が変わってしまった。

これを気づいている人はどのぐらいいるのだろうか?

中学3年生に大人全員が技術力で負けたことになる。

 

他の業界もどんどん低年齢化が進んできている。

 

 

ある程度技術力があるだけでは、

 

若い選手に一瞬で追い越され、

 

どんなに頑張っても追いつけない所までおいていかれしまう。

 

昔は、キッズはキッズ用の大会。

 

大人はプロ戦。

 

 

この枠を一瞬で世界レベルで越えていってしまった。

 

 

この事実を受け止め、技術力に頼る人達は、

 

しっかり考えていかないと、気がつかないうちに

 

価値がなくなってしまう。

 

 

では、もう生き残れないか?

 

それは違うと思う。

 

 

スマートさを持つことで生き延びていけると思う。

 

 

「 技術力 x スマート力 」

 

 

これを数字と年代で極端に例えてみると、

 

 

技術力 x スマート力

10代   10  :  0

20代    8  :  2

30代    5  :  5

40代    2  :  8

50代    0  : 10

 

 

こんな形もありえるのかもしれない。

 

 

多くの人は、

 

10代   10  :  0

20代    9  :  1

30代    8  :  2

40代    7  :  3

50代    6  :  4

 

 

「 いやいや技術力さ磨いていればいずれは・・・。 」

 

昔のようなスポーツ根性論では

 

なかなか生き残るのは難しいかもしれない。

 

 

野球のような数億円一気に稼げる業界は別として、

短期間で一生分を稼げないマイナースポーツ業界は、

真剣に向き合わなければいけない。

 

今は、衰えに合わせてスマート力を

つけざる終えない状況になっている。

 

 

もちろん、技術力を下げていい。

ということとではない。

 

平野選手のような若い選手の出現で、

 

あなたの技術力の評価が一気に低下して評価される

 

事実があるという自覚が必要。

 

 

現状維持や20%技術力アップをしても、

 

キッズの爆発的な成長で、

 

世の中からの技術力の評価は下がる。

 

という現象がある。

 

 

 

簡単にいうと、

 

今まで100が最大の評価だったとする。

 

あなたの技術が80だったと仮定する。

 

 

そこで、若いとんでもない選手が業界の常識を超え結果を出すと

 

 

全ての最大の評価が200まで上昇したことになる。

 

ということは現状維持で200分の80で40%

 

いまより20%スキルが上がったとして、200分の96で48%

 

以前は、100分の80で80%

 

80%から、40%台まで評価が下がったことを意味する。

 

 

これが今起こった現象。

 

 

ここをどうにか打破していかなければならない。

 

 

私の1つの提案としては、

 

スマートさで補うことで、若い選手が追いつけない部分をつくり

 

生き残るのはどうか?

 

という考え方。

 

 

これを、全ての人に適応する。

 

ということではないが、

 

 

こういった事実をふまえどう変化していくべきかを

 

業界全体で考えていく必要がある。

 

 

 

私の場合は、

 

10代    7  :   3

20代    5  :   5

30代    0  :  10

40代    0  :  10

50代    0  :  10

 

といった形。

 

かなり極端ではあるが、

30歳で引退し技術をゼロにし、

 

スマート力のレベルアップにすべてを注ぐ決心をした。

 

スマート力のレベルが10になった。

 

ということでなく、自分の注ぐもの全てを

 

スマート力にするポジションにした。

 

という考え。

 

 

これは人それぞれ。

 

これを

 

 

「 技術力 x おもてなし 」

 

とするのか、

 

 

「 技術力 x マナー 」

 

「 技術力 x メディア力 」

 

 

その辺はいろいろ合っていいと思う。

 

みなさんはどんなポジションを取って行くのでしょうか?

 

 

「 ピンチはチャンス! 」

 

 

しっかりと今流れていく方向をみすえて変化していくことで

 

若い選手がいくら技術力をもったとしても追い越せない

 

安全地帯をつくり出すことができると思う。

 

 

まずは、今の現状をしっかり受け止めること。

 

 

ここから始まると思う。

 

 

「 自分の評価が少し落ちたかな? 」

 

 

と肌で感じた人は要注意。

 

黄色信号です。

 

 

 

しっかり修正していきましょう!

 

 

 

 

Ichigo

 

 

PS1

この考え方は是非、スノーボード業界だけでなく

 

いろんなスポーツに関わる業界の人に読んでもらいたいです。

 

 

プロスノーボーダーだったころの悩み、

 

当時は渦中にいて分からなかったことが、

 

客観的に見ることで見えてくることもあります。

 

こういう現象が起こったから、

自分の契約金が下がり始めたのか。

 

昔は、何でもうまくいったことが、

なぜかうまく話が進まなくなってきたな。

 

技術力は衰えていないはずなのに・・・・。

 

というのをうまく頭の中で理解できませんでした。

 

 

多くの頑張る人達の1つのキッカケに

なってもらえると嬉しいです。

 

シェア頂けると嬉しいです。

 

 

 

 

PS2

どうしても自分一人では今後どうやっていいか分からない。

という方は直接メッセージいただければと思います。

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【 なぜスポーツ系の人はしっかりとした名刺を持たないのか? 】

プロスノーボーダー

【 なぜスポーツ系の人はしっかりとした名刺を持たないのか? 】

社会人に比べ、スポーツ系の人は名刺を持っていないケース、

手作り名刺のケースが多い。

もし、そのスポーツの分野で生きていきたい気持ちが

少しでもあるのであれば、

 

しっかりとした名刺を持たなければならない。

 

 

持っていないせいで、知らないうちにチャンスを逃したり、

 

本気度を低く取られたりしてしまう。

 

 

もし、名刺を渡す必要がないぐらい有名であれば別。

 

 

実力が低い、まだ名前が有名でないからこそ

 

名刺が必要だと思う。

 

 

スポーツ系は、そんなのかっこ悪いよ、意味ないよ。

 

 

という人がいるかもしれない。

 

 

でもそれは間違った情報。

 

 

周りがやっていないからやらない。

 

これは一番悪い。

 

 

周りが、大きな結果を出している人かどうかを確認すること。

 

結果を出していない人達のやり方が正しいと思わないことが大切ですね。

 

 

 

好きなことを仕事にするためには、

こういった準備が必要不可欠。

 

 

手作りでもあった方がいいよ。

 

これは、間違いではないですが、あまり手作り感がありすぎるのはNG。

 

 

この人は、本気じゃないのかな?

 

と思われ、逆のプロモーションにもなる。

 

 

「 技術だけを磨いていればいいのか? 」

 

多分その時代は終わったと思う。

 

昔は、それで良かったし、

 

それでも稼いでいけた。

 

 

でも、これからはこういったことがしっかりできている人が

 

生き残る時代になっていく。

 

 

自分がプロスノーボーダーの時に考えていたことは、

 

いいものは、周りがやっていないからこそやる。

 

これを繰り返すことで、他の選手よりも1歩先に進んでいけると思う。

 

Ichigo

 

 

 

PS

名刺制作ご希望の方はご連絡頂ければと思います。

 

来月は、消費税が8%になるので、

ご興味のあるかたは、今月中につくるのがいいかもしれないですね!

 

今月オーダー頂いたみなさん有り難うございます!

 

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平成26年3月13日(木)  19時30分~21時

http://ichigo-branding.com/archives/event/selfbranding3-13

平成26年3月18日(火)  19時30分~21時

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平成26年3月26日(水)  19時30分~21時

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荒畑 潤一さん イシコさん 145 プロスケーター

今日は、スノーボード業界 × スケートボード業界 レジェンド プロスケーターの荒畑 潤一(イシコ)さんと!

荒畑 潤一さん イシコさん 145 プロスケーター

荒畑 潤一さん (イシコ145) プロスケーター

今日は、スノーボード業界 × スケートボード業界

レジェンド プロスケーターの荒畑 潤一(イシコ)さん

Fineのモデルやメディアで大活躍されていたので、

同世代の方は知っている方も多いと思います。

私も、高校生のころへっぽこスケーターとして見てました!

 

 

同じアクションスポーツのプロ出身として、

 

新しい道を切り開いていっている姿はカッコいいです。

 

 

私も形は違えど常に向上心をもって成長していきたいと思ってます。

 

 

 

今回の話題も、

 

 

「 変化するものは生き残る 」

 

 

という話で盛り上がりました。

 

業界の内側だけを見るのではなく、

 

 

実は業界とそのすぐ外側にチャンスがあると思います。

 

 

私は、ブランドプロデュースという仕事を通じて、

 

その影響力の大きさを実感するチャンスを得ました。

 

 

何でも無いモノがスノーボードブランドになり、

 

スケート業界、サーフ業界、ファッション業界、

 

自転車業界に進出していき、

 

 

ブレイクすることができました。

 

 

 

スノーボード業界だけで頑張っていたら絶対にできなかった

 

現象を起こすことができました。

 

 

 

今もいろんなスポーツ業界と関わっていますが、

 

なかなか外の業界に目を向けられない人が多いのが現状です。

 

 

業界がこれだけ飽和しているのに、

 

20年まえと同じ手法を永遠に繰り返しているケースが多い。

 

 

 

小学生の頃、

 

理科の実験で、水に食塩を混ぜて飽和状態をつくる。

 

ということをやりました。

 

 

一度飽和状態になった食塩水には、塩はもうとけることはありません。

 

 

塩をもっと入れたければ、水の量を増やす方法しか無い。

 

 

この原理を元に、ブランドプロデュースのときは、

 

他の業種にどんどん進出していきました。

 

 

これからのマイナースポーツで必要な変化は、

 

今までの延長で改善をするのではなく、

 

フレームワーク自体を変えていくことが必要かもしれません。

 

 

これはもしかしたら痛みをともなうことかもしれません、

 

膿を出すことかもしれません。

 

 

私自身も自分の改革のために、

 

日々もの凄い痛みを伴いながら膿を出しています。

 

 

 

20年前につくられた型にはまるのではなく、

 

今の時代にあった新しい形に変化できるかが問われています。

 

イシコさん

 

レジェンド計画楽しみにしております!

 

 

今後のマイナースポーツの発展のために!

 

 

 

 

Ichigo

 

 

 

PS

今後のマイナースポーツの発展のためにシェア頂けると嬉しいです。

 

 

 

 

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スノーボード業界 x フィットネス業界のランチミーティング!

スノーボード,フィットネス

スノーボード業界 x フィットネス業界のランチミーティング!

今日はフィットネス業界のスーパー営業マン安永 裕之氏と

東銀座でフレンチを食べながらミーティング。

やはりいつも思うのが、スノーボード業界でも

フィットネス業界でもいろんな人と情報交換するべきだと思う。

 

 

スノーボーダーはスノーボーダーの仲間と一緒にいて、

 

インストラクターさんはインストラクターさん同士、

 

トレーナーさんはトレーナーさんの繫がりが多い。

 

実際は業界を見渡すと、営業マンもいれば、商品開発に携わる人もいる。

プロモーション部門の人もいるし、会社社長もいる。

 

 

こういったジャンルの人ともしっかり情報交換をしているか?

 

ここが多くの人の問題点だと思う。

 

 

 

スノーボーダーは、目の前の技ばかりに目がいっていて、

 

 

インストラクターさん、トレーナーさんも

技術の面にだけに目がいっている人が多いと聞く。

 

 

もちろんこれは当たり前で大切なこと。

 

 

でも、業界をまわしているのは、

実際はこういう営業マンの人達の力も大きいという認識も必要。

 

 

 

そういう人達としっかり関係をつくり、

 

プロジェクトに入っていくことができれば

 

「 時給歩合制 」意外の収入にもつなげていくことができる。

 

 

私が他の選手より「年間契約収入」が取れた理由の1つは、

 

こういった業界の流れをしっかりつかんでいたから。

 

 

業界の流れを知らないでプロになるのは難しい。

 

 

 

技術面のプロになることはもちろんできるが、

 

 

「 時給歩合制 」「 日給歩合制 」以外の

 

収入源をつくるプロになることはできない。

 

 

時間・日給歩合制である以上、

 

「 活動できる時間 x 時給 」

 

これ以上の枠を超えることは不可能。

 

 

「年間契約収入」は歩合制の枠を超えられる可能性がある。

 

 

もちろん簡単に契約が取れるものではない。

 

でも、それに対して準備をしていない人が大半。

 

 

ということは、理解をして準備をしている人は

 

結果を残せる可能性が高い。

 

これは私自身11年間で実証し結果がでた。

 

 

 

実際、今プロスノーボーダーの稼いでいる選手は、

 

理解してい人が7割ぐらい。

 

後の3割は、若くて実績が飛び抜けている選手。

 

 

理解していない人は稼いでいない。

 

というのが現状。

 

 

理解していない人は、ただ上手い人。

 

 

もしくは、プロの資格を持っている人。

 

 

というところで止まってしまっている。

 

 

今後は、理解している人と、

 

10代のトップ選手しか生き残れないだろう。

 

 

 

これが正解だ、とか、

 

いやいや違うよ。

 

 

というものではなく、現実の日本の状況だと理解した方がいい。

 

もし、このことを理解できないと、

 

マイナースポーツで稼いで生きていくことは難しいかもしれない。

 

 

 

 

簡単な指標は、もし技術を求めるなら、

 

「 オリンピックの平野歩選手に勝てるか? 」

 

 

という質問に答えてみると簡単に答えが見つかる。

 

 

勝てないなら何をすべきか?

 

 

 

ここに変化が問われる次の姿があると思う。

 

 

これはネガティブな話ではない、

 

変化した人は生き残れるチャンスが大きいということ。

 

なぜなら多くの人は、変わらないから。

 

 

歴史から学ぶならば、

 

恐竜という力も強い動物が変化できず全滅していった。

 

 

という事実。

 

力や技術がいくら合ったとしても、

 

今どんなにパワーを持っていたとしても、

 

時代の流れに合わせて変化していかなければ全滅する。

 

 

という現実を見据え、どういった行動に力をいれていくか?

 

 

マイナースポーツでは、変化した人のみが生き残る。

 

 

 

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Ichigo


【スノーボード業界とフイットネス業界を比較して見えてくるものとは?】

スノボードxフィットネス

こんにちわ

Ichigoです。
今日は、最近関わっているフィットネス業界と、スノーボードの比較を考えてみます。

【スノーボード業界とフイットネス業界を比較して見えてくるものとは?】
1つの業界が長くなると、気がつかないうちに、考えが偏ってしまう。
できるだけいろんな業界の人と関わり、
いいものはどんどん吸収していくのがよいと思っている。

ある業界では、無理だと思われていることが、
別の業界だと当たり前に行われていることも多い。
知らなければ、できないと思ってしまう。
こういったところに新しいチャンスがあると思う。

1つの業界にいると見えなくなっていることもたくさんある。
まず、スノーボード業界と、フイットネス業界のインストラクターさん、
トレーナーさんとの違いは、収入を得るプロセス、思考方法が違うように感じる。

プロのスノーボーダーは基本的に契約金によって収入をえる年間契約が多い。

フイットネス業界は、レッスンフィーや、トレーニングのサポートによる時給が一般的。
私がプロスノーボーダーの時は、年間一回の契約ミーティングで一年分が決まる。
これが10社になると年間10回の契約ミーティングで年間の総額が決まる。
そのお金で、365日活動するか、50日だけ活動するかは基本的に自由。

自分で全て決められる。

もちろん結果が出せなければ、次の年の契約がなくなることは当たり前にある。
スノーボード業界:「年間契約制」
フィットネス業界:「時給歩合制」

こんな形で違いがある。
どちらがいいか、悪いかではなく、違うやり方だということ。
フイットネス業界の方には、「年間契約制」やスボンサーという概念がすくない。
スノーボード業界では、ピンからキリまで合わせると、スポンサー関係、協力関係にあるひとが多い。
時間単位で仕事をするプロセスと、1年間かけて1つの結果を出すプロセスは全くちがう。
共通点は、スポーツ、物販、店舗、生産といった形は近い部分もある。
なので、フィットネス業界も、「時給歩合制」以外の

物販・生産・プロモーションと関わった「年間契約制」のいい部分を取り入れられる可能性は高い。

 

スノーボード業界は、レッスンやトレーニングをもっとフィットネス業界の

良い部分を取り入れ、スノーボードの技術だけではない

もっと体の専門性を加味したインストラクターやコーチが生まれてくると思う。

そうすることで、オフシーズンの「時給歩合制」の仕事を生み出すこともできる。

スノーボード業界特有の期間労働から年間労働のビジネスにシフトすることができる。
スノーボーダーは、オフシーズンはフィットネス業界のインストラクター・トレーナーとして

活躍するのも1つかもしれない。

そうすれば、新たなジャンルでのスポンサーが開拓でき、

「年間契約制」「時給歩合制」新しい収入源のチャンスも広がる。
フィットネス業界側にとっては、スノーボーダーを取り込むことで、

新たな顧客、新たな販売網を開拓することができる。

スノーボードも物販が大きな売上を締めている。

フィットネス業界のモノでもニーズに合うものはあると思う。

後は企画とプロモーション。誰とやるか?どうやるか?

 

フイットネス業界でビックリしたのは、想像以上にお客様の年齢層が高いということ。

フイットネスというと、若い人がトレーニングするというイメージだったが、

高齢化社会に順応しているビジネスモデルだということを知った。
スノーボードは、基本若い。選手はオリンピックの平野選手が15歳で
メダルでまでいってしまうように、英才教育の子供達に負ける時代になった。
スノーボード業界:10代から40代までがメインターゲット。
フィットネス業界:30代から70代までがメインターゲット。
少子高齢化といいう問題に関して、

スノボード業界はデメリットが多く、フィットネス業界はチャンスも多い。

健康ブームで考えるとフィットネス業界の食と運動との関わりは大きい。

スノーボードに関わるひとはフィットネス業界と関わることで、
もっと選手生命、インストラクター生命が伸びる可能性がある。

 

フィットネス業界の展示会とスノーボード業界の展示会を比べても、

食に関するものがフィットネス業界は多い。

スノーボード業界ももっと食とつながったビジネスモデルがあってもいいかもしれない。

スノーボード業界は、スノーボード用品とアパレルが主力。

 

スノーボード業界で当たり前に行われていることをどのように、

フィットネス業界にマッチさせるか?

逆にフイットネス業界で当たり前なものをどうやって

スノーボード業界に取り込むか?
こうやっていろんな業界の成功事例や体験を交流させることで

その業界にとって新しいモデルがうまれる。
1から考えるよりも、他の業界で実績が出ているものを

カスタマイズするほうが確立が高いとおもう。

これは、スノーボード業界とフイットネス業界に限らず、

みなさんが興味を持っているいろんな業界との間に

新しい手法があるとおもう。

 

以前は、自転車業界、ファッション、アクションスポーツ、

というジャンルに進出しプロデュースしているブランドが

1つの成功事例となった。

スノーボードブランドが業界の枠をこえ、気がつけば世の中には、

自転車ファッションのブランドだと認識されていた。
次のチャレンジは、もっとビジネスの業界の良いところを

マイナースポーツ業界に取り込むことを考えみたいとおもっている。

マイナースポーツ業界は、好きではじめた人が多いため、

アナログな部分や、合理的でない部分も多い。

少しでもビジネスの世界で実績がてているものを取り入れることで

また進化していけるとおもう。

スノーボード業界も20年間見ていると、

20年前と同じやり方のものも多い。
今までのやり方を活かしつつ、

新しい方法を考えていく。
こういった柔軟性と新しいものを取り入れるチャレンジ精神が大切ですね。

こういった知識をみんなに伝えて実践してもらえる環境や

グループを作ろうと考えています。
1人でやるのは難しいですが、グループでやることで、

みんなでチャレンジしたり、モチベーションをたもったり、

他の人の成功事例を目の前で体験できたら楽しいですよね。
ご興味がある方はお声掛けください。

今数名の方にお声掛けをいただいています。

 

Ichigo
PS
第3回フィットネス交流会が6月18日(水)に開催されます。
いろんな業界の人や、いつも会わない人と会うことで、

新しいヒラメキや出会いがあるかもしれません。

今回のコンセプトは、

企業と個人のマッチングです。

参加したい方は、直接ご連絡ください。

 

 

 
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平成26年3月13日(木)  19時30分~21時
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平成26年3月18日(火)  19時30分~21時
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平成26年3月26日(水)  19時30分~21時
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明日は、スノーボード業界とフィットネス業界の比較を 書いてみようと思います。

IMG_0641

明日は、スノボード業界とフィットネス業界の比較を

書いてみようと思います。

スポーツという大きな枠の中で、似ている部分もあれば、

まったく違う部分もある。

重なる部分が多いはずだが

あまり業界同士が交流している感じでもない。

個人的に、フィットネスクラブを利用したり、

パーソナルトレーニングを受けたり、

エクササイズしたりする人は多いと思うが、

業界としてもっと交流してもいいと思う。

 

いろんな業界の良いところを吸収していくことが

大切ですね!

Ichigo

PS

第3回フィットネス交流会が6月18日(水)に開催されます。

ご興味がある方はご連絡ください。

PS2

こういった内容にご興味があるかたは、是非メルマガににご登録ください。

いろいろな情報を配信していきます。

 

 

 


第3回フィットネス交流会6月18日(水)に決定!!

フィットネス交流会

第3回フィットネス交流会6月18日(水)に決定!!

今回は、個人事業主(インストラクター・トレーナー・アスリート)と

企業・メーカー・スポンサーとのマッチングに焦点を当てています。

 

個人事業主の方の会いたいメーカーへのアプローチ、

 

企業の会いたい個人事業主へアプローチといった形で

 

参加される方ご要望をできるだけ取り入れていこうと思ってます。

 

 

こういった1つのキッカケで、個人と企業が出会えたり、

 

直接お互いがどういうことを求めているかを知るチャンスとなると思います。

 

 

6月ですので、早めに参加を決めて頂いた方には、

 

それだけ長い期間、こちらも準備してアプローチをかけていくこととができます。

 

 

ご参加希望の方は、直接ご連絡ください。

 

 

正式な、申し込みフォームは

今月中にできればと思っています。

 

 

今回は、今までと違い、開催日直前に申し込んでも、

 

今すぐ申し込んでも同じ。

 

 

という仕組みではなく、

 

 

早く申し込んで頂いた方には、

 

いろいろなフォローができるように

 

動いていこうと思っています。

 

 

この辺りが今回の交流会の最大のメリットとなります。

 

是非ご興味がある方は、ご参加頂けると嬉しいです。

 

フィットネス業界外の方ももちろん参加可能です。

 

 

写真は凄く堅く見えますが、

 

みなさんスポーツが大好きな方なので、

 

凄くフレンドリーに接して頂けます。

 

 

フィットネス業界は、食べ物から、プロテイン、

 

インナー・トレーニング器具などいろいろな分野に

 

広がっています。

 

今いる業界だけでなく、スポーツというカテゴリーの

 

 

他の業界の企業や人脈を広げていくことも大きな強みとなると思います。

 

 

既に、いろいろな業界の人に参加を呼びかけていますので、

 

楽しみですね。

 

 

Ichigo

 

 

PS

 

初めて参加の方は、私もサポートしますので、

是非、一歩踏み出してみてくださいね!

 

前回は、スノーボーダーの若い選手も参加し、

いろいろなコネクションを広げて動いています。

 

こういったこともプロになる、実績をつけるための

 

1つの登竜門ですね。


【マイナースポーツは、トップ選手以外は交渉力がなければ生きていけない?】

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【マイナースポーツは、トップ選手以外は交渉力がなければ生きていけない?】

スノーボード業界を見てきて約20年が立つ。

一度振り返ってみると、

どんな人が生き残ってきたか?

 

どんな人が実力があるにも関わらず

芽が出ずに夢を諦めていったか。

 

 

というのが見えてくる。

 

やはり、交渉力がある選手が

 

生き残っている確立が高いという事実もある。

 

 

 

「 マイナースポーツでは、交渉力を学べ! 」

 

 

という話はあまり聞いたことが無い。

 

どちらかというと交渉することすら

 

かっこ悪いという風潮さえある。

 

 

 

誰と交渉すべきか?

 

いつ交渉すべきか?

 

何を交渉するのか?

 

どうやって交渉するのか?

 

どこで交渉するのか?

 

こういうことがわかっている人はどのくらいいるのだろうか?

 

 

 

「 技術が上がる = 交渉能力がつく 」

 

ではない。

 

もちろん技術が上がれば

 

交渉しやすい状況は生まれる。

 

 

しかし、技術力が上がっても企業と交渉しなければ

 

何もうまれない。という現実がある。

 

 

 

生き残っていくためには、

 

交渉力を磨くか、交渉してくれるエージェントを

 

つけなければ結局は宝持ち腐れになる。

 

 

交渉するにあたってはいろんな

手順がある。

 

いきなり会社にいって交渉するのはリスクが高い。

 

たくさんの事前リサーチも必要となる。

 

 

ある大手企業の方は、

選手が交渉しにくる時期が遅い。

 

ともいっていた。

 

会社にはスケジュールがある。

 

 

どの予算をどのぐらいどこに使うかを事前に決めている。

 

この予算が決まる前に交渉し終えていなければ、

 

いくら担当者がお金を出そうとしても、

 

お金を動かせないという現象が起こる。

 

 

多くのひとはこの辺りをあまり理解していないようにおもう。

 

 

 

他の人の交渉は見たことがないが、

 

交渉力がある人は、結果が出ているのですぐわかる。

 

 

普通の人は、技術があるから契約できた。

と思ってしまいがちだが、

 

実は「交渉力があるから契約できている」人が多い。

 

 

技術がなくても交渉ができるという意味ではなく、

ある一定水準以上の技術があることが前提とする。

 

 

 

交渉力のある人が生き残る理由は、

 

スポンサー・企業側は、できるだけ安く契約したい。

 

交渉されなければ、契約金をできるだけ安く抑えたい。

 

という事実があるから。

 

 

 

交渉力がないがために、

その人の価値以下の内容で、サインしてしまう。

 

ということがおこる。

 

 

ある意味、ここが失敗のはじまりかもしれない。

 

 

はじめに契約した内容が

その人の公の価値のスタート地点になる。

 

 

契約金 0円と

 

契約金100万円のスタートでは

 

次の契約が大きく変わってくる。

 

 

1度交わした契約はなかなか上がらない

と思っておいた方がいい。

 

「 後で上がります 」はあまり信用してはいけない。

 

釣った魚に餌をやらない。

 

という現象はよく起こる。

 

 

それだけ、一発目契約は大切だということ。

 

 

 

勘違いしてはいけないのは、

 

 

「  この金額が欲しい。」

 

というのは交渉ではない。

 

 

このやり方では、企業は動かない。

 

 

どうしても契約金を出さざるえない状況を

 

作る能力も必要ということになる。

 

 

この状況が作れるひとは、交渉を成立させやすい。

 

 

でも、ほとんどの人は何もこの準備をしていないように見える。

 

 

「 足りないのは、技術や実力ではなく交渉力 」

 

である場合が多い現実をどう活かすかにかかっている。

 

 

マイナースポーツも、もっと企業への交渉力を磨くことで、

 

生きていける選手が増えるような気がする。

 

スノーボードやアクションスポーツ、

 

マイナースポーツが日本に入ってきて、

 

約30年たとうとしてる。

 

そろそろ、次のステップに行く時期かもしれない。

 

 

Ichigo

 

 

 

 

こういったことが若い選手や、

 

周りの人、企業側の人に伝わってほしいです。

 

 

この方法が正しいかどうかではなく、

 

こういった現実をふまえ、

 

議論をして新しい方法を生み出すことに

 

力を注いでほしい。

 

 

こういった記事をキッカケに、

 

数年後に結果を出す人が現れてくれる

 

ことを祈ります!

 

 

 

若い世代のためにシェア頂けると嬉しいです。

 

 

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次のオリンピックを目指すスーパー小学生のレイラちゃん

オリンピック,スノーボー,レイラ

 

次のオリンピックを目指すスーパー小学生のレイラちゃん(右)と妹のリオンちゃん

 

初めてあってから

 

みるみる上達し、

 

キッズの大会でも優勝を重ねる勝負強さ。

 

 

次は大人の大会で結果を出すのみ。

 

すでに、720(2回転)もでき

 

自分の現役時代を追い越す勢い。

 

 

本当に努力家でみていて

 

涙がでそうになる。

 

 

オリンピックを実現するには、

 

レイラちゃんの実力と共に

 

ご両親、それをサポートするスポンサーの存在も必要不可欠。

 

後援会というのも一つの方法かもしれない。

 

 

オリンピックを目指すためには、

 

海外の大会を回らなければならない。

 

金銭面のサポート

 

道具のサポート

 

人的サポート

 

情報のサポート

 

 

が必要となってくる。

 

 

 

こういったことの準備をしっかりできているかによって

 

未来は変わってくる。

 

 

現実に、実力があっても、

 

海外の大会を転戦する資金力がなく

 

夢を断念する選手もいる。

 

 

 

情報不足でチャンスを逃す選手もいる。

 

 

 

 

オリンピック強化選手になるか、

 

スポンサーをしっかりつけるか、

 

 

若い選手にとって最重要課題。

 

 

なかなか日本では、この辺りが恵まれていない。

 

ここを打破できるかどうかも、

 

若い選手に問われる能力。

 

 

アイススケートの羽生選手のような、

 

 

大人達を惹きつける魅力があるか?

 

 

ということも大切になってくる。

 

これは、今回のオリンピックでマイナースポーツが学ぶべき1番のポイントかもしれない。

 

 

今後のマイナースポーツの若い選手は、

 

アイススケートな羽生選手、浅田選手のような

 

クリーンなイメージを目指してほしい。

 

 

あのモデルが日本で活躍するアスリートの形だとおもう。

 

アメリカで成功する自信があれば

 

アメリカ式でもいいかもしれないが、

 

 

日本で結果をだすならば、

 

羽生選手達のようなモデルでなければ、

 

スポンサーやビックチャンスは回ってこない。

 

 

自分達の時代は、マイナースポーツの駆け出しの時期。

 

 

 

 

今回のオリンピックのメダルで、

 

 

スノーボードもメジャスポーツと

同じ対応、意識を持てる人しか

 

生き残っていけないとおもう。

 

 

それだけ周りからすでに注目されるようになったということ。

 

 

ハードルは高いが、

 

自分達の世代では到達できなかった

 

ところまでいける道は見てえきたと思う。

 

 

 

レイラちゃん応援してます!

 

ichigo

 

 

 

ps

1人でも多くの方にレイラちゃんの存在を知ってもらいたいので、

 

シェアいただけると嬉しいです。

 

 

みなさんの一つのシェアが若い選手の夢の実現につながります。

 

 

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【マイナースポーツの業界では、「技術がある人」と「プロモーションが上手い人」どちらが正解か?】

スノーボード 平野歩夢

【マイナースポーツの業界では、「技術がある人」と「プロモーションが上手い人」どちらが正解か?】

特にマイナースポーツでは、ここがよく熱い議論となる。

これは、永遠のテーマなのかもしれない。

私の考えは、

 

 

 

 

「 プロモーションが上手い人が生き残る 」

 

という方に傾いていると思われがちだが、

 

実は、そうではない。

 

 

世界トップレベルになれるならその道を、

 

実力が世界レベルにいけないのであれば、

 

違う方法を模索するべきだ。というスタンス。

 

 

世界レベル、日本トップレベルの人は、

あまり心配していない。

平野歩夢選手は、全く心配する余地がない。

企業やエージェントが何もしなくても動く。

 

 

心配なのは、それ以外の人。

 

 

もちろん、自分もそれ以外の人。

 

 

そういう人は、意識を変えていく必要がある。

 

 

 

「  何のために? 」

 

 

生き残っていくために。

 

 

 

 

 

「 あなたは、世界トップクラスになれますか? 」

 

 

 

 

 

この質問にどう答えるかによって道が決まる。

 

 

 

19歳でBrutonと契約した時に決めた決断。

 

チームのレベルが高すぎて生き残れないことが

 

すぐに分かった。

 

 

だから、生き残る方法を模索した。

 

 

 

 

スポーツの世界は弱肉強食の世界であって、

 

 

正当なやり方であれば、

どちらが邪道だということはない。

 

と思っている。

 

 

技術だけを追求するあまり、

 

結果として、生き残れていない人が多いのが

 

マイナースポーツ業界の事実でもある。

 

 

この事実をふまえ、どう行動して生き残るか?

 

 

世の中に必要とされなければ、淘汰されしまう。

 

 

進化しなければ生き残っていけない。

 

 

ダーウィンの言葉が一番的を得ている。

 

――――――――――――――――――――――――――――

最も強い者が生き残るのではなく、

 

最も賢い者が生き延びるのでもない。

 

唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。

――――――――――――――――――――――――――――

 

これが答えなのかもしれない。

 

どちらにせよ、生き残ったものが勝つ。

 

 

このスタンスは変わらない。

 

 

 

どっちがカッコいいとか、

 

どっちが邪道だとか、

 

そんなことはあまり関係ない。

 

 

マイナースポーツは、どっちがカッコいいとか、

 

邪道だとかいう議論をしすぎて、

 

結局、お互いの首をしめて、

 

どちらとも生き残れない道をつくり出し、

 

足を引っ張り合っている形にみえる。

 

 

 

どちら側も尊敬しあい、お互いが進化して

 

生き残っていく道を切り開くことが

 

一番の得策だと思う。

 

 

 

今進んでいる道が

 

「 淘汰される道か? 」

 

「 生き残るための道か? 」

 

 

どちらの道を通っているかを

 

認識していかなければならない。

 

 

もちろん自分自身が、全く淘汰されない道を

 

歩いていると思わない。

 

 

でも、進化していきたい。

 

 

という気持ちは強く持っている。

 

 

プロ時代の私を知っている人は、

 

もの凄く変化したのも分かると思う。

 

 

これは、カッコいいとか、ダサイというモノではなく、

 

生き残るため、次のレベルにいくための

 

進化の過程だと思う。

 

 

どうせ淘汰されるなら、

 

 

早めに進化を目指した方が生き残る確立が

 

数%だけでも上がる。

 

 

と思った上での決断。

 

 

 

 

 

「技術がある人」と「プロモーションが上手い人」どちらが正解か?

 

 

 

答えは、「生き残るために変化した人」が正解。

 

 

だと思っている。

 

 

 

みなさんは、このオリンピックを機会に

 

どんな進化をしていくのでしょうか?

 

 

 

 

 

何か変化をしていきたい方は、

 

メッセージ頂ければと思います。

 

 

 

 

Ichigo

 

 

 

 

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「 バタフライ現象 」

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初期のわずかな変化が思いがけない方向へ発展してゆくこと。

みなさんの1つ1つの小さなシェアが、

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【スポンサーと契約する方法が分からない理由とは?】

スノーボード

【スポンサーと契約する方法が分からない理由とは?】
マイナースポーツでは、企業と協力関係、契約関係に
なっていない人が多い。
そこにはいろいろな原因があるとおもう。
たとえば、

1、自分にはまだ早いと思っている。
2、そういう概念を持っていない。
3、周りに経験者がいない。
4、そもそも好きではじめた。
5、何でも自分一人でやろうとしている。
6、好きなことでお金を稼ぐということに
うしろめたさを感じる。
7、メーカー・企業側は、できるだけ安く契約したいので、
こういった情報を伝えていない。
8、実際に結果を出した人が自分の手法を教えたくない、
もしくは、他の人にはできないと思っている。
9、契約した後の周りの目が怖い。
10、プレッシャーにならないか心配。
11、自分自身に値段をつけることができない。

などなど、

本当にたくさんの理由が重なって、
特にマイナースポーツはお金が発生しない選手が多い。

企業側からしても、
こういったモチベーションでは契約しづらい。

これは、業界全体にとってもデメリットが大きい。

お金が発生しない選手が多くなると、
業界は、一気に衰退の方向へシフトする。

これはどの業界でも当てはまることも多い。

 

マイナースポーツの多くの業界は、

こういったことに対する学ぶ場や

知識を蓄積していく仕組みが弱い。

こういう知識を学ぶことが
かっこ悪いと認識されてしまっている。

業界の活性化を促すには、

こういった選手を稼いでもらえる仕組みをつくる必要がある。

とくに、マイナースポーツは

ここを重視していった方がいいと思う。

これは、誰が悪い。

という話ではなく、

企業側、ブランド側、選手側、プレーヤー側、

協会側、ショップ側など全体的な問題でもある。

オリンピックを機会に注目するチャンスを得た

スノーボード、スキーなどのウィンタースポーツ。

こういった1つずつをみんなで解決していかなければ、

一時的なブームで終わる可能性も高い。

けっか、2、3年後に何も起こらなかったね。

ということにならないように、

業界自ら、個人自ら進化しなければ

このチャンスを活かすことは難しいと思う。

興味のある方は、
やり方の分からない方は、

是非直接ご連絡ください。

小さなキッカケで何かが変わるかもしれません。

Ichigo

 

ps
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初期のわずかな変化が思いがけない方向へ発展してゆくこと。

みなさんの1つ1つの小さなシェアが、

業界を進化させていくかもしれない。

若い選手だけに頼るだけでなく、

大人も動いてみよう!

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